無職でも実家を出て楽しく生きれた話

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ある時、実家を出ていくように宣告されました。

 

大学生の頃でした。

 

キャリーケースなんて持ってなかった自分は、段ボールに着替えを詰めて車に積み込みました。

 

あぁ、どうしよう。

一抹の不安を抱えながらも、実家をあとにしました。

 

行くところがない

とりあえず、行くところはないけど、車があったのは助かりました。

 

全然座席の倒せない車(RX-7:わかる人にはわかる狭い車)を公園に停めて寝ていました。2日に1回はネットカフェ。

 

これ、ホームレスじゃないか?

なんてうすうす感じながらも、違うと自分に言い聞かせていました。

 

たまに友人宅にもお世話になるようになりつつ、一か月が過ぎようとしていました。

 

 

救世主現る

普通に友達の家に遊びに行った時のことです。

 

友達「お前家ないんでしょ?うちに来ないの??」

自分「えっ?!」

 

あとから聞いた話ではありましたが、逆になんでうちに来ないのかわからなかったと言われました。

 

 

持つべきは友人ですね。

 

 

こうして、ホームレス生活は終わりを迎えたわけです。

 

 

何もしなことへの限界

半年ほど経ったころでしょうか。

 

 

非常に恥ずかしい話ではありますが、まだ仕事をしていませんでした。

 

完全に養ってもらっていました。

 

料理を作ってもらい、ジュースはないのかと文句を言っていました。

 

ホント、今考えるととんでもないやつです(笑)

 

たまに外に飲みに行くときも、お金を出してもらっていました。

 

どんだけ良い人なんだ友人(笑)

 

しかし、そんな友人にも限界がきます。

 

「来月出てってくれ」

 

衝撃を受けました。

 

自分にとってはまさかの出来事でしたが、周りの人からは当たり前だと言われました。

 

ここで就職活動を始めます。

 

しかし、時期は就職氷河期といわれた時代。

 

全然決まりませんでした。

 

このままではやばいと思い、とりあえずアルバイトを探すことに方針転換。

 

若かったこともありアルバイトはすぐに決まりました。

 

しかし、家がありません。

 

なんとかお金が貯めるまでと頼むとお願いしたものの、友人は受け入れてくれませんでした。

 

まぁ、それは当然なんです。

部屋の片づけとか食器洗ったりとか、金なくても出来ることすらしようとしなかったんですから。

 

一応保身のために言っておきますが、現在は料理とかも作ります(笑)

 

困っていた自分を見かねて、当時付き合ってた彼女の家に転がり込むことに成功。

 

捨てる神がいれば拾う神がありですね。

 

 

捨てられる

 

例によって生活費を払っていなかった自分は捨てられました。

 

ただ、前と違ったのは金が少しだけありました。

 

アルバイトをしてたからです。

 

 

初めて家を借りる

ただ、金があるといっても手元にあったのは3万円でした。

 

あなたも捨てられた時のために金を残しておかないとえらい目にあいますよ(笑)余計なお世話か(笑)

 

アルバイトしていたからといって、いろいろと金をまわりから借りていたので返済していたため3万円を握りしめて不動産屋へ。

 

やはり、ものすごく渋られる(笑)

ないよ~そんな物件~。

ないって~。

 

なんて言葉を押し切る。

 

良い物件があれば、すぐ契約しても良いとゆう言葉に折れたのか、

 

敷金礼金なしで家賃2万円。

駐車場代込み。

駅から徒歩10分の物件を発見。

 

もちろん即契約!

 

 

楽しかったが役に立たない

楽して、楽しく過ごしていたわけです。

 

ただ、今ではめちゃくちゃ無駄な時間だったなと感じます。

 

 

なにもしてないんです。

 

 

何の経験もしていない。

 

将来何の役にも立たない。

 

積み重ねがない。

 

何もやらないとはこんなに恐ろしいことかと感じました。

 

 

ただ、友達と過ごした時間は変えられない思い出になりました。

 

 

 

まとめ

良い思い出にはなりましたが、やはり無意味な時間でした。

 

 

まぁ、結局何が言いたいかというと、

 

どんな環境でもわりと生きていける。

今やってることが無駄だと感じても、その気持ちさえ忘れなければ変わることは出来る。

 

時間は取り戻せないけど、少なくとも変わろうと思った地点からは変化できます。

 

もし無駄な時間を過ごしていると感じている人には、自分がやりたいことをやってほしいですね。

 

少なくとも自分がやりたいことの経験は詰めるようになりますよ。

 

そして捨てられた時が悲しいんで、これはあまりおすすめする生き方ではないですね。

 

以上、ヒラマンでした。

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