最近の人たちはお弁当と一緒に飲むお茶は、伊右衛門だったり、綾鷹だったりのイメージが強いのかもしれません。
むしろそっちの方が好みだという人もいるでしょう。
しかし自分たちの時代は、小学生の頃の遠足なんかでの昼食の時についてきたのは「お〜いお茶」でした。
今では普段なんの気無しに飲むのは伊右衛門をいつも選ぶんですが、なんとなく、懐かしさにかられてお弁当を食べるときだけは「おーいお茶」を手にとってしまいます。
もしかして、自分の小学生の時に伊右衛門があれば、今でもお弁当のときでも伊右衛門を飲むってこともあったのかもしれません。
その当時はまだ発売されていなかったんですよね。伊右衛門も綾鷹も。
小学校の遠足のバスの中でご飯を食べるとき、500mlのペットボトルだったら当たり、350mlだったら妥当、なんかちっさい缶だった場合、喉がつまりそうになっていました。
缶だと、前の席の椅子の後ろの部分にドリンクホルダーがついているんですが、そこにあまり飲まない状態で置いちゃうと、ボタボタ溢れちゃうんですよね。今でもそうなんですかね??缶が出てくることあるんでしょうかね?
小さい頃に飲んだものって結構思い出に残るものです。
もし、会社の研修とかの昼食で普段飲まない「おーいお茶」と「伊右衛門」の二つがあった場合、年上の人に、懐かしいでしょ?って言いながら「おーいお茶」を渡せば、飲み慣れた伊右衛門を飲めること間違いなしですよ。
以上、ヒラマンでした。