exs2の反射板(リフレクター)を修理した話。【画像あり】

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電動キックボード

以前、exs2の反射板が壊れ、メーカー保証の期間でしたので、パーツを取り寄せていました。

パーツが届き、修理の時間が取れたので、やっていきます。

その修理の備忘録として残します。

しかし、なぜわざわざ反射板如きのやり方を残すのか。

実はちょっと面倒な作業でした。

周辺パーツ取り外し

こちら、届いた反射板。

反射板が外れている状態。

タイヤカバーを外していきます。

六角でしまっています。

計四ヶ所です。

狭いので、結構大変です。

楽してエクステンション使ったりしますが、ガイドが狭く、気分よくネジを回すことはあまりできませんでした。

さて、タイヤカバーを外して、裏側です。

ちょうど、反射板の裏のあたりのグルー材を剥がしていきます。

そうすると、反射板のベース部分が固定されているネジが出てきます。

ねじ回して、引っこ抜きます。

こんな感じにぬるっと出てきます

さて、ベースの部分もバラしていきます。

細かいネジで脆弱なプラスチックなので取り扱いに注意しながらバラしていきます。

もう片方も。

さて開くとこんな感じ。

中のネジをさらに回す。

やっと外れました。

壊れた部分が出てきましたね。

比較してみるとこんな感じ。

こうみると、本当に綺麗に反射板部分だけぶっ飛んでますね・・・。

元の通りに新しいパーツを組み付けます。

ネジ部分も。

このような小さいネジは本当にキツくしめて、プラスチック部分を割りがちです。ご注意を。

さて、ネジを締めたらベースの部分を戻していきます。

いい感じに収まりました。

ナットを締めてこんな感じ。

しかーし、ここで終わりではありません。

いや終わっても機能的には良いのかもしれませんが、グルー材が剥がれたままです。

こいつを使ってさらに元通りを目指します。

グルーガン

グルースティック

元々ついていたグルー材は黒でしたが、修理期間が短く、すぐに手に入るのはこの色だけでした。

裏だから、見えないし・・・。まぁ良しとします。

さて、使っていきます。

こんな感じ。

め、目立つ!!(泣)

しかも滅多に使わないもんだから下手!!!(笑)

さらにヤスリをかけたりして綺麗にでもすれば良いんですが・・・。

ま、まぁ裏だし、そもそも水が入らなければ目的達成だし・・・。

あとはタイヤカバーを元に戻します。

とゆうことで、完成!!

これで無事、キックボードをまた公道で走らせることができます。

まとめ

正直なところ、反射板なんてもっと簡単に交換させてくれと思いました。

そもそもそんな簡単に壊れるなよって問題もありますが。

赤い反射シールとか貼って代用できないかなとも考えましたが、それがちゃんと公道走行に適したものになるか疑問でした。

なので、保証期間だったこともあり、ちゃんと修理してみました。

何度も壊れるようなら、ちょっと交換しやすいようにしないと困るなコレってゆう感想です。

また、何かあれば書きます。

そして、キックボード関連については他にも書いてますので、よろしくお願いします。

以上、ヒラマンでした。

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