勉強のやる気がでませんか?
安心してください。
そのまま、年を重ねて、自分のやりたいことですら、やる気が出ないときがあります。
つまり、ずっとそうな可能性があります。
ただ、あきらめるのはまだ早い。
やる気はなくても大丈夫
やる気はなくても大丈夫です。
モチベーションで管理しなければやる気は必要ありません。
やる気になったらやる。まず、この考えをやめましょう。
やる気とか、関係ないです。
やるんです。
ただ、そうはいってもいきなりは難しいと思います。
やる気がなくても簡単に行動する方法
簡単に行動に移す方法。
それは、何かの行動に紐づけるとゆうことです。
この作戦は自分に合っていたこともあり、いろんな場面で多用しています。
片付けができないときは、歯磨きするときは軽くテーブルの上を片付けると決めたんです。
そうすると、シャカシャカしながらテーブルを片付け始めました。
毎日行動する何かに紐づける。
歯磨き=テーブル片付け
今回の、勉強で例えるなら、
- 朝起きる=机の前に座り教科書読む
- 家を出る=イヤホンつけてリスニング
- 電車乗る=単語帳開く
- 風呂上りドライヤー終わり=問題集開く
- 食事終わり=関連する本を読む
などなどです。
わりと実践的ではないでしょうか。
やることが決まっていないからこそ、スマホをいじってしまいます。
行動に連動することが大事です。
スマホいじるなら、休憩時間に。
そうは言ってもやる気があるにこしたことはない
やる気はあったほうが良いと思います。
なんせ、ストレスが溜まります。
やりたくないことやったら、そりゃ、ストレスたまります。
せっかくなんで、やる気が湧き出てて来る方法も教えたいと思います。
ストレスを溜めるんです。
いや、誤字か?と疑う人もいるかもしれませんが、ちょっと違います。
うまく、ストレスを利用するべきとゆうことです。
ストレスは人生のスパイスとも聞いたりしますが、まさしくだなと思います。
やりたくなる状況を作れ
ストレスを利用すれば、やる気がでる。
どうゆうことか。少し説明します。
さぁ、毎日運動してください。そういわれて実践できるでしょうか。(もちろん実践できる人もいるでしょうが。)
ただ、毎日はなあ・・・。と思った人でも、毎日ものすごい狭いスペースに3時間閉じ込められたらどうでしょう。
むしろ、運動したい。そう思うんじゃないでしょうか?
この、やりたい状況を作る。これが大事です。
効率の良いやり方。逃げ方の設定。
さて、じゃあ、そのやりたい状況を作る中で、どうやったら効率よく進むのか。
そこを考えていきます。
これはね、わりと簡単ですよ。
教科書をバーッと読んでインプットで頭がいっぱいいっぱいになった後に、アウトプットをするんです。
インプット
- 教科書読む
- 公式覚える
- 授業を受ける
アウトプット
- 英語のスピーキング
- 問題集を解く
- 楽器を弾く
教科のコントロールだけではなく、このインプットとアウトプットにも視点を置くのも良いと思います。
発展していく
インプットでいっぱいになった後にアウトプットしてすっきりする。
そんなことを繰り返していくと、頭がいっぱいになる程度がわかってきます。
そうなってくると、いっぱいになる前にアウトプットしだします。
そうなれば、限界をためすような行動をとらなくても日常的にインプットとアウトプットができるようになります。
まとめ
勉強とゆうのはなかなかやる気の出ないときもあります。
モチベーションで行動するのではなく、ルーティンで行動する。
それでもやはり、やる気の出る方法も試してみる。
さらには味変も大事。
別のことに手を出してみるのも気分転換になって良いでしょう。
いろいろ試してみてください。
しかし、最後にはしっかりとして質と量が必要になります。
頑張ってください。
以上、ヒラマンでした。
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