勉強していると、本がやたらと増えていって電子化したいななんて考え始めます。
そこで多くの人が検討するのが、画面サイズの大きいタブレットを使用して勉強できるのかどうなのか。
実際使って思ったことを書いていきます。
電子化は便利
電子化すると本が減って、部屋がスッキリするし、持ち運びも楽だし、最高です。
本は重量があります。
床にも耐えらえる重さとゆうのがあります。
処分しない限り増え続ける本、そして重さ。
早いうちから電子化する癖をつけたいものです。
持ち運びも便利
一気に数百冊を持ち運べるようになります。
自分は司法予備試験を受けるために大量の書籍を持っていましたが、多くを電子化しました。
全てを持ち運べるので、何をもっていこうか朝に考えることなく、ipadだけ持って行けば良い環境は非常に楽でした。
共有される
スマホでも見れるし、ipadでも見れるし、どこまで読んだかも共有されて、ipadで読んでいた続きからスマホで読めます。
キンドルはもちろん、PDF保存したブックアプリでもそうです。
この機能は非常に便利です。
いちいち、しおりを挟む必要がありません。
当然ですが、他者と共有しないように注意です。
自分で利用する範囲で、自分のデバイス間で共有するようにしてください。
辞書機能は便利
キンドルなんかでは、わからない単語を長押しすると辞書での意味の検索結果を出してくれます。
これが、普通の本でもそうなんですが、特に英語学習で威力を発揮します。
わからない英単語を長押しすれば、翻訳された意味がでてくるのです。
こんなの、最高に便利ですよ。
本を読みながら英語学習している人には、特にめちゃくちゃおすすめしたいです。
注意点：電子化してはいけない場合
電子化するべきではない本があります。
それでもする！とゆう人は自由にしていただいかまいませんが、結構困ることもあります。
電子機器使用不可の場合に注意
試験のときに電子機器を休憩時間にも一切使えないとなると、直前の勉強ができなくなるので注意です。
自分の場合は司法予備試験の時がそうでした。
休憩時間に読む用の書籍は電子化せずに持ってきました。
全部電子化するのではなく、一部をするとゆうのも良いのでお勧めです。
寝る前に読む本
夜寝る前に読むための本は電子化はおすすめしません。
やはり光の影響もあり、寝つきが悪くなるので、普通の書籍で読むのをおすすめします。
そう考えるとすべての本を電子化するのは危険かもしれませんね。
電子化するのにおすすめの本
補助的に使っている本
やはり、補助的に使っている本は、あまり使わないわりに場所もとります。
そうゆう本は優先的に電子化するのをおすすめします。
文字検索できるようにスキャンしておけば、普段使わない本でも、どこに該当の文言が載っているか検索もできるようになります。
使わない本こそ電子化が便利です。
メインで使わなくなった本
もう何度も読んでメインで使っていない本等を電子化していくのがおすすめです。
初級者向けの本等です。
ほとんど読むことはないけれど、とっておきたいそんな状況は電子化にうってつけです。
とりあえずとっておいて、いらなければあとからデータ削除すればOKです。
物を処分する方が、何倍も手間です。
先に物を処分するとゆう気分で電子化するのもよいでしょう。
紙で読む必要のない本
特に紙の本である必要がないものは電子化していって良いと感じます。
普段寝る前に読んでいる本や試験直前に読む本、古くて価値のある本ではない限り、どんどん電子化していきましょう。
本を読む人ならわかると思いますが、本はたまります。
すっきりさせていきましょう。
まとめ
電子化に興味があって自分はipadを買いました。
結果、かなり良かったと思います。
電子化してもスマホで見なければいけないようだと、小さいですし、パソコンで見なければいけない状況だと重いし面倒。
その中間をとってくれるipadは非常に重宝しました。
とにかく、自分は英語の翻訳機能が一番びっくりしましたけ。
英語学習者にはぜひ知ってもらいたい機能ですね。
以上、ヒラマンでした。
