僕の人生の大失敗は経済学部に入ってしまったこと。

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大学中退

人それぞれ失敗とゆうのはあるものです。

僕の場合は経済学部に入ってしまったことです。

一体、なぜ経済学部に入ったことが失敗だったのか、それはなんとも言いづらい理由がありました。

そもそもなぜ経済学部に入ろうと思ったのか

法学部と経済学部を受験していました。

その他の学部も受験はしたものの、第二希望である経済学部に入ったので他は割愛します。

あまり詳しい仕組みは忘れてしまいましたが、当時はセンター試験とゆうのがあり、点数的には第一希望の法学部にも受かりそうだった点数だった記憶です。

しかし、申し込みの期限が過ぎてしまっており、法学部に入ることはありませんでした。

確か、学力的には法学部の方が上だったので、法学部の方が良いのかなと思いつつも、実際行ってみたい気持ちは経済学部の方がありました。

そんな気持ちに後押しされ、経済学部にいくことにしました。

しかし、この選択は実に大失敗でした。

失敗の理由

数学が苦手。

まるで信じられない話ですが、まさか経済学部が数学をやるものと思っていなかったのです。

当然、事前に調べていればそんなことはなかったのでしょうが、なぜ入学すれば学ぶことになるのに、高校の段階で調べなければならないんだと考えていました。

そして、経済のことについてどんな勉強をするのか多少は理解しているだろうとも思っていました。

なぜそんなことを考えたのか。

その理由は高校の授業にあります。

高校3年生の時に政治経済の授業がありました。

元々社会系の科目が得意だった自分の中でも、ことさら政治経済はテストの点数も良く、割と自信もありました。

しかし、高校の政治経済の授業には数字は出てきません。

大学に入学して専門科目の授業が始まってびっくりです。

「めっちゃ公式出てくる」

すごく焦った瞬間でした。

これはダメかもしれない。正直、そう思いました。

不得意なところで勝負するのは本当にダメだなと気づいた出来事でもありました。

結局大学を中退することに

苦手と言っても、全くできないわけではありません。

真面目に勉強した時は平均点以上は取れていたので、普通レベルではあったのでしょう。

しかし、やる気が出ないのに加え、大学生です。

「大学は人生の夏休み。」

そんな言葉と苦手が組み合わさると、もう最低なわけです。

全く、大学にいく気がなくなってしましました。

結局、遊ぶだけ遊んで大学は中退していました。

まとめ

高校の時に得意だった科目に関係するものなので、うまくいくだろうと思ってしまいました。

このことは自分の中の人生の教訓となりました。

大学に入ったあとのお楽しみと言わんばかりに、どんな授業するのかを調べなかったのは非常にまずかったです。

こんな失敗する人が他にいるのかわかりませんが、事前に調べましょうねと後輩たちにはアドバイスしておきたいですね

数学が苦手だから文系の大学選んだのに、なんてことだよと思わず笑ってしまった自分のようにならないことを祈っています。

そんな人生最大の失敗談です。

以上、ヒラマンでした。

 

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