大学中退すると、隠したくなる人がいるようです。
こんなこと言うのもなんですが、卒業証明を出せと言われない限り、バレません。
そして、卒業証明を出させるような機会はほとんどありません。
なので、バレるようなことはほとんどないでしょう。
某有名人が海外の大学を卒業していないのではないかとの疑惑がありました。
しかし、結局うやむやで終わりました。
そんな感じなのです。
しかし、問題も
当然ですが、卒業してないのに、卒業したと言っていたり、入学していないなんて言ってしまうと、学歴詐称になります。
そのせいで多く給料を手に入れていると、返還を求められる場合もあります。
嘘をつくからにはそれなりの代償があります。
わざわざ表立って言う必要もない
わざわざ隠す必要もないですが、表立って言う必要もありません。
面接の時なんかは聞かれることはあります。
しかし、それ以外で特に聞かれることもそんな多くありません。
わざわざ、そんなそんなことで馬鹿にしてくるような人がいる会社には、そもそも中退した時点で入れないでしょう。
高卒の人たちと同じ条件で働くので、むしろ大学入学一度でもしたってことにわりと評価してくれます。
とはいえ、そのことについてあまり多く語ってると、中退してるくせにと言われかねないので、あんまり多く語ることは控えたほうが無難です。
楽ではない
考えてみると、面接の時になんで中退したのか等、答える必要がなくなるだけ、すごい楽だなと感じます。
しかし、その後もずっと嘘をつき続けなければいけないことを考えるとそうでもありません。
一時的な楽はあるかもしれれませんが、継続して嘘をつくのは辛いものです。
中退した面倒をも受け入れて行動したほうが、トータルでみると楽かもしれません。
まとめ
自分は嘘ついていれば、いづれバレると思っているので、隠そうなんて思ったことはありません。
しかし、やはり、恥と感じて隠そうとする人がいます。
そうゆう人も、早く現実を受け入れて、行動していくことも大事だと思います。
辞めたばかりだと、足枷が大きく感じるかもしれませんが、年月が経ってくるとそうでもありません。
頑張ってください。
以上、ヒラマンでした。
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