私がなぜわざわざ司法試験に挑戦してしようとしたのか。
友人が苦しんでいて助けようと思ったけど叶わず的な話もあります。
しかし、非常にありきたりで暗い話なので割愛します。
別の理由として、弁護士が在庫を持たなくて良い商売とゆうのが一つあります。
ネットショップを小規模ながら経営してみて、「在庫」に嫌とゆうほど苦しみました。
弁護士になれば、在庫なんて関係なく、商品は自分の頭の中で済むわけです。
在庫がないなんて、それだけで赤字になる心配が減る。
商売としての魅力を感じました。
しかし、他にもさまざまな職業で、在庫がない商売があります。
同じような法律系の資格が必要な司法書士や、行政書士もそうです。
そこにはやはり、弁護士=かっこいいとゆう気持ちがありました。
司法試験を受けるのには二つの方法があります。
- 法科大学院に通う
- 司法予備試験を受ける
自分はすでに社会人で生活費を稼がないといけないため、司法予備試験を受けることにしました。
司法予備試験の合格率は4%で、3次試験まであります。
いわゆる難関資格です。
頑張って合格した先のことを想像しながらの努力の日々。
大変な道ですが、最終的にはやってみたいとゆう思いが勝ちました。
そうして毎日の法律の勉強の日々が始まります。