司法予備試験の勉強をしていて思う難しさ

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司法予備試験・司法試験

司法予備試験を勉強していてどんな時に難しさを感じるのか。

自分が勉強していて、思うとことがあります。

単語がわからない

そもそも使われている単語が難しいです。

普段使わないような単語なので馴染みがほとんどありません。

流れがわかっていたり、説明はできるものの、それを表す単語が出てこないなんてことがあります。

その点は、外国語学習に近いものを感じます。

しかもこれは、

  • 天気=weather

のような一単語に対して一単語で表されるようなものではなく、

  • 基礎独占主義=訴訟を追行する能力は、検察官のみに与えられるとする主義

とゆうように、一単語に対して文章で表されます。

単純に読む分量が多いですし、覚えるのも大変です。

説明がわかりずらい

法律の内容を説明してくれてはいるものの、使っている言葉が難しいとゆう問題があります。

言葉自体を知ってはいるものの、あまりに普段使わない言葉すぎて理解が一瞬遅れたりします。

例えば、

  • 事実を基礎に主要事実を推認する。

一つ一つの、事実だったり基礎とゆう言葉を使う場面はあるものの、こんな流れで使ったことある人はほとんどいないでしょう。

事実を基礎 まででさえ言葉のかたまりとして使ったことある人はいないのではないでしょうか。

意味はわかるが、あまり使ったことのない流れで説明される分、難しく感じます。

簡単な説明はないのかと思われるかもしれませんが、勉強範囲はとてつもなく広いです。

単語を崩すと文章が長くなってしまいます。

さらに長い範囲の本を読むことを意味するので、なかなか簡単な文章とゆうわけにもいきません。

範囲が広い

非常に勉強する範囲が広いです。

憲法を勉強していると、刑法を忘れてしまったり、商法を忘れてしまったり。

全てを同時にやらないといけないのは非常につらく感じます。

司法予備試験では、一科目合格点で次の年は免除とゆうような制度はありません。

全ての科目を一年で頑張らなければいけないわけです。

この範囲の広さも受験生を苦しめる要因の一つと言えます。

まとめ

勉強してて、大変だなと思うこともありますが、なんとか続けられています。

趣味だから受からなくても良いんだ。

やることに意味があるとか言い出さないように、しっかりと勉強していきたいと思います。

以上、ヒラマンでした。

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