無水カレー普通の鍋での作り方(トマトを使えば簡単でした)【画像解説あり】

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料理

無水カレーとは、水を入れないで野菜の水分のみでつくるカレーのことです。

バーミキュラの鍋が流行ったおかげで、無水調理も流行りました。

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しかし、あの高い鍋はわざわざカレー作るためだけに買うのは・・・。

なんて躊躇して、普通の鍋で作ってみました。

動画で見る方はコチラ。

それでは、早速作って行きます。

材料はこちら。

普通のカレーの材料に、今回はトマトが4つ(必要に応じて増やしてください)

いざ、調理開始です。

まずは玉ねぎを切っていきます。

普通のカレーのようにくし切りで良いんですが、今回は半分はみじん切りにしました。

野菜の水分が大事になってくるので、水分が出やすいように工夫してみました。これは成功でした。

くし切り

みじん切り

次にじゃがいも。これは普通にひと口大に切ります。

にんじんも普通に乱切りしました。

今回の主役のトマトです。

とりあえずへたを取っておきます。

にんにくはスライスしました。

にんにく入れない人が結構多い。とゆうか入れるほうが少ないのかな?

でも、入れたらおいしいので、にんにくに抵抗がない人は入れてみてください。

ニンニク投入してから肉を入れて焼いていきます。

その間にトマトを小さく切っていきます。

そのまま入れちゃう人もいるみたいですが、時間短縮したい人は切っておくと良いですね。

肉が焼けたら、一度取り出して、鍋の底にトマトを敷き詰めていきます。

どの具材よりもトマトを下にしないと、水分が少なくて鍋の底で具材が焦げ付きます。

みじん切りにした玉ねぎを投入します。

トマトの隙間に入り込んでくれます。この玉ねぎも水分要員です。

そして残りのくし切りにした玉ねぎ等、他の野菜も入れていきます。

もちろんお肉も。

蓋をして弱火で少し温めた後、とろ火にて1時間待ちます。

ちなみにコレが今回の裏技です。

箸を蓋の穴に差し込みました。

なんせ、穴から水蒸気出られたら、せっかくの水分が減ります。

なので、穴のない蓋か、なんらかの方法で穴を塞いでください。

途中経過。中に水分が見える。

一時間経過しました。

水入れてないのにここまで野菜から水分が出ました。スゴイ。

カレールー投入します。

こればっかりはどのくらい水分出るかわからないので、味を見ながら調整してください。

ちなみに自分は4切れ入れましたけど、少し物足りなさを感じました。もっと多くても良かった気がします。

しっかりとルーを溶かして・・・。

よそっていきます。

完成です。

まとめ

特に難しいことはないですが、少し時間がかかります。

その点がネックですが、寒い地域の方は冬にストーブの上で調理したらちょうど良いのではないでしょうか。

いつものカレーが少し手間をくわえるだけでさらにおいしいカレーに変身。

ぜひやってみてください。美味しかったです。

時間を惜しまぬ、料理はなかなか良いもんです。

ちゃんとした鍋でやりたい方はバーキミュラでどうぞ。

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以上、ヒラマンでした。
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