健康診断で落とされることがある期間工。
そう聞くと、急に自分の健康状態が気になってくるものです。
そして、あれ?
自分、色弱だけど。
なんて人が多々いるみたいです。
自分はホンダの健康診断を受けてきました。
色弱検査はありませんでした。
じゃあ、なぜ色弱だと受からないなんて噂が?
過去には、色弱の検査とゆうのは割と行われていました。
それは学校等でも同じです。
しかし、学校での検査は廃止されました。
その後、就職時に色覚異常をあることを自覚せずに、職業制限のある仕事を目指してしまう人が増えてしまったため、現在は推奨とゆう形で残っています。
しかし、職業制限のある職業とゆうのは限られており、製造業では制限はありません。
実際の業務で困ることはあるのか
実際の業務が色弱のせいで出来なくなるのが不安。
そうゆう人もいるでしょう。
配属先によります。
そんな曖昧な言葉だと、参考にならないでしょう。
はっきり言いますが、
全く問題ありません
問題あれば、健康診断の検査項目にあります。
大体、出来なければ、違う工程に配属されるだけです。
あなたが現在考えるほどのことではありません。
もちろん、自動車のデザイナーとかやるのであれば、苦労することがあるかもしれません。
ただ、期間工はデザインしません。
繰り返しになりますが、問題ないです。
色弱であることを伝えた方が良いのか?
一応、伝えておいた方が良いのでは?
そんな考えを持つ人もいるみたいですが、特に必要ありません。
そんなことあえて面接で言ってしまえば、知識のない人が面接官だと落とされる可能性があります。
政府が、色弱の人を職業差別しないようにアナウンスしています。
聞かれなければ、特に答える必要はないでしょう。
モノクロに見えるわけでもあるまいし、大企業でたくさんある仕事の中で、色がわからないと困る仕事なんてそんなに多くありません。
ただ、やはり知識がない人もいます。
大っぴらに言うことでもないでしょう。
まとめ
絶対に失敗したくないあまりに、ナイーブになってしまう人も多いですが、大量雇用が期間工です。
あまり深く考えすぎても仕方ありません。
色弱でも問題なく仕事が出来ます。
少なくとも自分が配属されてホンダでは問題ありませんでした。
ガンガン気にせず仕事をしましょう(笑)
以上、ヒラマンでした。


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