インプットとアウトプットのバランスが崩れると何をしても上手くいかなくなる。

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悩み仕事

思いつかない、出来ない。

何かアイディアを出そうとしたり、行動しようとするときに手が止まる。

 

そんな時はぜひ、インプットとアウトプットのバランスを意識してみてください。

 

インプットとアウトプットとの差

アウトプット

ここで言うアウトプットとはアイディア力や表現力。

 

企画、歌、演劇、文章作成等

様々な分野で、行動を起こすこと。

 

それがアウトプットになります。

 

インプット

ここでのインプットは取り入れること。

 

つまりは、映画を見る、読書する。話を聞く。

 

新しい感覚をとりいれること。

忘れていた感覚でも良いです。

 

 

なぜインプットとアウトプットが必要か

 

インプットがなければ、アウトプットが出来ないからです。

 

全く知識のない状態で、

じゃあ、一つ、コロンビアの料理作ってください。

 

なんて言われても困ります。

 

コロンビア料理をするアウトプットに対し、料理のインプットが足りないからです。

 

なにか行動を起こすには、インプットが不可欠になります。

 

 

アウトプットに合わせたインプット

気づいていなくても、人はだいたいインプットから始めています。

 

テレビ番組のような動画をとってみよう。

 

そんな風に考えて撮ってみると、

あれ?意外と上手くいく・・・。

 

これは、テレビを毎日見てるから、それっぽいものを作れたのでしょう。

 

ただ、

ここからが問題です。

 

さて編集してください。

 

どうです?上手くいきましたか?

 

いかないですよね。

これは知識がないからです。

 

インプット不足です。

 

ただ、この場合はテレビのような動画を取ることに対してのインプットは済んでいるため、編集のインプットだけで済みます。

 

目的以外のインプットについて

これまでは、必要な行動のために、目的を持ってインプットする話でしたが、ここは少し違います。

 

このジャンル自分には関係ないから、なんていうのはもったいないです。

 

隣り合った情報を知ることは良いことです。

 

もし、自分が俳優になりたいと思えば、アイススケートも見たりすると思います。

 

別に世界の美しい人たちも見たいとかじゃないですよ。

ちょっとはありますけど(笑)

 

俳優で大事なのは演技力、

演技力で大事なのは表現力。

 

アイススケートでも表現が大事になってきますし、得点の項目にもあります。

 

さらには、歌でもダンスでもです。

そして「字」にすら表現はあります。

 

同じ表現でも、それぞれの切り口が違います。

 

このように表現一つとっても、他のジャンルから学べることは多いんです。

 

なので、自分の知りたい情報だけにとらわれずに、幅広くいろんなものに触れる機会を作ると良いです。

 

そんな理由をつけて映画をぼーっと見ることもありますが(笑)

 

 

アウトプットが出来ない時

自分はブログを書いているので文章を書く機会が多いです。

 

そんな時、

か、書けない・・・。

 

どーしたらいいんだって時があります。

 

ネタが思い浮かばないなら、考えたり、外に飛び出せば良いんですが、ネタがあるのに書けない時があるのが少し不思議でした。

 

いや、無理やり書けよって感じなんですけど。

全然やる気起きないことありませんか??

 

こうゆうときは、書くのをやめて、インプットするようにしました。

 

アウトプット疲れは存在します。

 

なので、一日の間にほんの少しでもインプットする時間を作るのがおすすめです。

 

じゃないと話がワンパターンになります。

 

もし自分が何もインプットなければ、

ブログタイトルが毎回、「部屋」とかになりますよ(笑)

きっと誰にも興味を持たられずに、読まれもしないでしょう。

 

いろいろなものに触れること。

それが、あなたのアウトプットにつながります。

 

ほんの少しの読書から始めてみてはいかがでしょうか。

 

寝る直前はスマホやテレビ見るのは睡眠に良くないみたいです。

なので、寝る前の読書習慣とか良いですよ。

 

バランスを崩してからだと肝心な時に力が出なくなります。

 

アウトプットに夢中になると忘れがちになりますが、

 

「インプット」を意識してやることをおすすめします。

 

以上、ヒラマンでした。

 

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