本屋のバイトは楽しい思い出しかないから本が重くてツライなんて嘘。

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仕事

本屋のバイトって聞くと、重たい本持つんでしょ~。

 

なんて、言われますけど、本屋って女の店員多いイメージないですか?

 

実は、重たいものなんてそんなに持ちません。

 

 

本屋の仕事内容とは

 

発注作業

発注は常時ストックしておくべきリストがあるので、それに従って棚を確認しながらチェックをつけていったりします。

 

 

返本作業

返本作業は、古い本を出版社に返す作業になります。

 

たいてい段ボールに詰め込んで、バンドで絞めて終了。

 

 

売り場作り

春の~~~フェア!!

 

みたいのあると思うんですけど、あの売り場を作ります。

 

お手本があるものの、ほとんど自分のセンスで作れます。

POPとかも自分で作ったりしておしゃれにして。

 

絵が得意な人とかはうらやましかったです。

自分は色のついたペンで感想とか書いただけでした(笑)

 

 

定期購入商品関連

毎週買ってる本とかありませんでしたか?

 

店員に声かけて、毎週買うから取っておいてよ!ってのが定期購入です。

 

ほかの商品と混ざって届くので、取り分けたり、入荷したら連絡したりしてました。

 

これを取り置きしておくの忘れて、普通に棚に出してしまっりすると・・・。

しかも売れちゃったりすると・・・。

 

えらい怒られます。

 

 

本屋で働いて楽しかったこと

 

上にも少し書きましたが、売場が自分で作れることが一番楽しかったですね

 

フェアじゃないにしろ、漫画だったり、雑誌だったりでそれぞれ担当が振り分けられて、商品管理していく形でした。

 

自分は文庫とビジネス書をやってましたが、おすすめした商品が売れていくのはすごい嬉しかったですね。

 

みっちり棚に詰まっていた本を減らして、本の表面を通路側に向けたりしてみたり。すごい売り上げあがったのをいまでも覚えています。

 

おかげで他のバイトより、仕事が出来ると思われました。

 

ビジネス書の担当だったので、商品の陳列の仕方って書いた目の前にあった本に従っただけでしたが、とりあえず気分が良かったので黙ってました(笑)

 

 

本当に辛くないの?

本屋に力持ちは集まりません(笑)

むしろひ弱そうな人ばかりです。

 

本が入った重たい段ボール運ぶときは台車を使いますし、売場で作業するときは、ブックストッカーと呼ばれるゴロゴロ動かせる車輪がついた棚を使います。

 

なんなら、この本売れるのかなぁ。なんて軽く読んだりしてました。

 

だいたいにして、本って生活必需品じゃないんですよ。

 

心に余裕がある人しか来ませんので、わけのわからないクレームとかはなかったですね。

 

一つ注意したほうが良いのが、レンタルDVDとかがくっついてる店舗です。

 

自分の働いていたところが、DVDカウンターと書籍カウンターが一緒だったのでクレームがひどい。

 

やっぱりDVDって盤面に傷がつくと見れなくなったりするんですよ。

 

こうなってくると、本とゆうかDVDのせいで大変になります。

 

 

まぁ、今までいろいろアルバイトはしたものの、本屋が一番楽しくてやりがいありました。

 

もし本屋で働こうか迷ってるなら、自分はぜひおすすめしたいですね。

 

以上、ヒラマンでした。

 

楽しいのは本屋でしたが、こちらの記事もよろしくお願いします。

警備員の仕事が楽すぎる。ただ、選び方を間違えたらえらい目に・・・。選び方を教えようと思う。

 

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