仕事しながら勉強しなければいけない辛さを語る

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仕事

自分は仕事しながら勉強をしていました。

そのとき感じた、辛さについて書きます。

そもそも自分はもともと学生時代勉強するタイプではなかったので、そこを理解したうえで読んでいただければ幸いです。

疲弊

会社で働いていれば当然疲弊します。

肉体労働なんかをすれば帰ったらへとへとで勉強する気を考える前に気絶するかのように寝始めてしまったりします。

自分も帰ってから体を休めるのにかなりぼーっとした時間がありました。

そして、肉体労働ではなくてもやはり疲れます。

自分のやりたいことをやった休日でさえ疲れるのに、誰かに指示されたことを延々とやっている業務が疲れないわけもなく。

なかなか勉強するのは大変です。

残業

残業は給料が貰えさえすれば、一応対価は得ているので、良い気もします。

しかし、あまりに残業時間が多いと考え物です。

当然勉強も進まないですし、ルーティン化の妨げにもなります。

また、世の中には残業代を支払わないような会社もあります。

もしやりたいことがあって勉強しているのであれば、非常に無駄な時間になりかねません。

働く場所についてもう一度考え直す機会かもしれません。

人間関係

働いていれば人間関係の問題に直面します。

政治家ごっこをしたがる割に平社員のおじさん等々、会社には非常に特徴的な人たちがいます。

無駄なトラブルを避けるために関わらないようにすることも必要かもしれません。

仲間意識を持ってもらうために積極的に関わるのも悪くないですが、休憩時間とかに延々と話しかけられるようになると、隙間時間の勉強等が困難になります。

距離感は大切にすべきかなと思います。

会社の業務内容の勉強

会社で働いていれば学ばなければいけないことも多いです。

その道のプロになるのですから当然です。

そうなると自分が勉強しているジャンルと違うことを勉強しなければいけない場面も出てきます。

また、顧客の名前等々、ジャンルが同じであってもあまり勉強に関係ない事柄を頭に入れなければいけないこともあります。

やはり仕事に関して、試験の合格のことだけを考えるとしないに越したことはないと思います。

家事

仕事をし始めるとゆうことは、自立が伴う場合が多いです。

かくゆう自分も一人暮らしをするわけですが、その場合家事も必要になってきます。

さすがに時間をかけていると勉強の時間があまりに圧迫されます。

自分は時間のために多少ここにお金を使うこともあります。

  • 食洗機
  • 乾燥機付き洗濯機
  • ロボット掃除機
  • 弁当定期配達

これらを使いながら勉強時間の確保に努めています。

しかし、やはりお金はかかるなと思います。

一気に勉強できない

仕事をしながらだと一気に勉強する時間がとれません。

例え、今日は調子良いから10時間くらい勉強しようと思ったとしてもできないわけです。

平日なら数時間が限度です。

なんせ働く時間のみならず、準備の時間や通勤時間もあります。

長時間できたとしても休日です。

せっかくのやる気も活用できないのはちょっと残念ではあります。

まとめ

仕事をしながら勉強することについて思うのは、やはり仕事をしないで勉強するに越したことはないとゆうことです。

やはり無駄なストレスが増えますし、プレッシャーもあります。

せっかくの勉強の成果を出す試験日に休日出勤なんかを入れられたら目も当てられません。

とはいえ、社会人には働かなければいけない事情があるのも確かです。

あまり勉強に悪影響を与えない職場に勤めなおすのも考えても良いかもしれません。

また何かあれば書きます。

以上、ヒラマンでした。

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