初めて司法予備試験を受けに行った話

司法予備試験・司法試験

司法予備試験初年度の話

二年ほどの勉強の末、司法予備試験を受けにいきました。

場所は名古屋。

中京大名古屋キャンパスにて短答式試験があるとのこと。

私の住んでいる県では試験が開催されないようだと少し残念に思いながらも、受験場所の通知が来てすぐに近くのホテルを予約しました。

試験当日の朝に、自分の住んでいる地域から出発したのでは試験開始時間にに間に合わないだろうとの判断からでした。

地味な15000円程度の出費に嫌だなとも思いつつ、勉強の成果を出してやろうと、多少のワクワク感がありました。

そんなこんなで迎えた当日。

前乗りしていた私は、ホテルで朝目覚めました。

受験票に書かれていた集合時間は08:45。

大学のすぐ近くにホテルを取っていたにもかかわらず、一時間前にホテルを出ました。

途中のコンビニで昼ごはん(おにぎり2つ)を買って緩やかな坂を登っていきます。

ここで少し失敗したなと思ったのがどうやら集合時間前には中に入れないとゆうことでした。

試験会場の椅子に座ってゆっくりしてようとしていた私は少し残念な気持ちで扉の前から続いている列に並びました。

周りを見渡すとずいぶん分厚い参考書を読んでいる人がいるなと思ったら、立ったまま六法全書を読んでいる人でした。

カラフルなノート、プリントにびっしり文字を書き足しているものを持っている人、様々な人がいました。

スマホを触っているのは自分だけだったように思います。

そうしている間に時間になり、教室に入りました。

ここでまた驚いたのですが、着席時間になって説明が始まってもかなり試験開始まで時間がありました。

コレはもう試験開始時間に合わせて来た方が良いのでは?

少なくとも近くにホテルを取っている場合、集合時間にくる必要はほとんどなさそうです。

ぼーっとし始めた頃に試験が開始しました。

最初の問題、

これとこれが正解だ。

あれ?選択肢にない。じゃあこっちは間違いなさそうだから、一番近いこの回答で。

次の問題。

えーっと。コレとこれ!

あれ?あれ?また?選択肢にない。じゃあこっち。

こんな感じなのが5問程度続き、自信のある分野から解くことにしました。

結局試験開始から20分くらい経った頃でしょうか。

あまりにわからなさすぎて汗が止まらなくなっていました。

わかってはいました。

自分はテキストも全部読み終わっていない人間でした。

本当は予定ではテキストなんて読み終わって短答式の試験勉強はなんとか終わらせる計画ではありました。

しかし、力は及ばず

問題集も、過去問も解いたことがない。

ほとんどお試し受験野郎だったのです。

それでも流石にほとんどのテキストは一度読んではいた自分は、あまりのわからなさにとてつもないストレスを感じました。

何してんだろう。

本当に何してんだろう。

だめだこれ。

1科目の試験終了の声が試験管から聞こえ、回答用紙の回収が済んだ時、私は机にある筆記用具と受験票をカバンに突っ込み、できるだけ目立たないように教室を後にしました。

お試し受験とはいえ、来てよかったと思ったのは学びがありました。

本腰を入れて試験を受ける際には参考になったと思います。

  • あまり早く来すぎる必要はない
  • 空調はあまり期待できない
  • 試験時間は長いのでそれに耐えれる体力が必要

ほとんど試験勉強に飽きてしまっていた私は、試験直前はやる気がほとんどなくなっていました。

勉強のペースも上がりませんでした。

こんな惨めな思いをした次の日にした勉強はいつもの2倍以上進みました。

きっと、周りの人はこのくらいの集中力で、毎日勉強しているのだろう。

そう思うと、今までの自分の時間の使い方、集中の仕方に反省するばかりでした。

改めて勉強計画の見直し、そして、仕事との兼ね合いを考え直して、頑張った結果。

どうなるかはコレから次第となります。

長い戦いになるかも知れませんが、頑張って見ます。

実は

実はここまでの話は去年の話です。

このブログは書いてはいました。

ずっと下書きに入っていました。

あまりに情けない記憶すぎて、公開しよう、公開しようと思っても出来ないままでした。

じゃあ、なんで公開しようと思ったのか。

それは一年の時を経て、また受験してきたからです。

それを読むと、手ごたえがあったんだなと思った人がほとんどだと思います。

全然、自己採点してみたところダメダメです。

本当に期待させてすみません。

教科書を一回読んだだけ、二次試験の問題集1周しただけ。

一次試験の問題集半分くらい。つまり半周くらいで受験しました。

1月に仕事を辞めて、5月に試験。

かなり集中できる環境ではあったと思います。

しかし、やはり知識不足が否めずでした。

もちろんすぐ受かる試験ではないです。

なにより年数は3年くらい勉強したことにはなりますが、自分はほとんどの期間を仕事をしながら勉強していたので、専業の受験生等と比べると半分以下の勉強時間となってしまいます。

あまりの合格への遠さに、試験終了直後は結構精神的に辛かったです。

しかし、今までは合格の壁すら見えない状態で勉強してきました。

今回は少なからず、壁は見えました。

あくまで二次試験が一番難しいと言われているので、相変わらず一次試験の勉強は後回しになりますが、来年は一次試験くらいは受かりたいなと思います。

今はしばらく、心を落ち着けつつ勉強を続けていきたいと思います。

また何かあったらブログ書きます。

以上、ヒラマンでした。

 

 

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