裁判の傍聴に初めて行った話をします。

※本ページはプロモーションが含まれています。

司法予備試験・司法試験

裁判の傍聴は無料です。

いつか行きたいなと思っていましたが、平日に時間を取るのが大変でなかなか手が出せずにいました。

仕事をやっていない今ならいけると思い、今日行ってきました。

その話をしようと思います。

昼にはやってない

今回行ったのは札幌地方裁判所でした。

高等裁判所にも行ってみたいと思ってはいたんですが、まずは無難に地裁からとゆうことで、こちらを選びました。

入り口で持ち物検査をして中に入っていきます。

開廷表があるのでそれを読もうとしたんですが、ちょっと自分のイメージと違いました。

テーブルの上に本とかが乗っていてペラペラとめくって探していくのかとおもいきや、掲示板みたいなところに貼ってありました。

時間を見ていくと、どうにも合う時間がなさそうです。

お昼はどうやらやっていないようです。

早めの飯が裏目にでました。

良さげなの発見

民事も刑事も両方見たいと思っていました。

しかし、民事のですごく良さげなのを見つけました。

ただ、長い。

一つしか見れなそうです。

当事者同士の主張が見れそうなので、裁判らしい裁判をみれるだろうなとゆう思いでした。

想像通り?

なかなかに見ごたえあって、勉強になりました。

思わず声を荒げるシーンもあったり、怒りのあまり声が大きくなっているので耳がキンキンしました。

これ選んでよかった、想像通りだと思いましたが、予想は外れました。

コイツ、怪しい。嘘ついているんじゃないか?

と思ってたら、最後まで聞いた限り逆っぽかった。

普通に証拠なかったw

勉強になるのか

自分は司法予備試験の勉強をしているんですけど、傍聴は勉強になりました。

文字でしか理解していなかったものが、目の前で動いている。

とても理解の助けになりました。

多分もう一度同じところを読んだら、「あー、あれね」と今日のシーンを思い起こすと思います。

今回は民事を傍聴したので、次は刑事をみたいなと思います。

あと2、3回は行きたいなと思います。

もはやこれについては文字で覚えるのではなく、行って覚えようとゆう覚悟です。

文字で見て、現地で見る。

確固たる記憶になるはずなので、そこに知識を付け足していこうと思います。

そのくらい頭がスッキリしました。

司法予備試験の勉強に行き詰ってたら行くのもアリじゃないかなと自分は思います。

まとめ

今回は前から行きたいと思っていた傍聴に行ってきました。

思ってた以上に迫力があったし、勉強になりました。

ただ、やはり長い。

次からは疲れが顔に出ない程度の長さのを選ぼうと思いました。

以上、ヒラマンでした。

タイトルとURLをコピーしました