期間工の転職活動について

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期間工

期間工をしているのに転職活動してない人、ちょっと危険かもです。

夢があってお金を貯めている人でもないのに、休日にダラダラしているだけだと痛い目に合う可能性があります。

期間工はクビになる?!

まず、不安にさせないためにいっておきますと、滅多にありません。

しかしあくまであまりないとゆうだけで過去に例はあります。

期間工は安定しているとは言い難いです。

最近はだいぶ良くなっているように感じますが、過去にどんなことがあったのか知っておくのことは大事です。

過去の例

一番有名な時はリーマンショックの時でしょう。

有名自動車会社各社が期間工に対して、様々な対応をしました。

対応内容はこんな感じです。

クビ

契約期間が残っているにもかかわらず、来なくて良いと言われるパターンです。

いきなり言われるため、貯金等がない人にとってはびっくりするパターンですが、実際にありました。

契約更新なし

特に問題がなければ当たり前のように更新される契約。

3年以内であれば、普通に更新されるはずが、されなかったパターンです。

流石に3ヶ月契約だと分かっていても、まさかいきなり切られるとは思わず、予定が狂ってしまう人も多かったようです。

不安定は続くのか

実際、かなり危険だったのが、世界的な感染症が流行った時です。

工場も部品供給で止まって、休みが増えている時期がありました。

そんな時、自分は過去のリーマンショックのことを知っていたので、あまりにも不安で、上司などにクビになる可能性があるのか聞いていたりしました。

しかし、結局クビになることや、契約更新されない等の不安は現実化しませんでした。

あくまで噂だが

あくまで噂程度の話ですが、リーマンショックの時にあまりにもインパクトが強すぎたらしい。

どうにも、リーマン後に期間工が戻って来なくなってしまったのだそう。

なので、もう安易に期間工を切れなくなっている。とゆう話を聞いたことがあります。

噂なので、現実かはわかりませんが。

噂の信憑性

噂なんて信用できないとゆう人もいます。

しかし、自分は割とその線あるなと思っています。

とゆうのも、その当時のニュースはかなり非正規社員の解雇について取り上げられていました。

大企業による非正規社員に対する解雇は相当なインパクトでした。

僕は当時経済学部の大学生だったんですが、そのことについて小論文何度も書かされました。

それだけのインパクトがありました。

しかし、全体と比べれば不安定に変わりない

昔と比べれば、いきなり解雇される可能性は高くないと思っています。

しかし、正社員と比べて解雇されづらいかといえばそうゆうわけではありません。

契約上は3ヶ月だったり、6ヶ月であることに代わりはありません。

あくまで、現在はそんな状況ではないか?とゆう話です。

契約上は3ヶ月で終わりだからでさようなら。

そこに変わりはないのです。

夢がないなら転職活動すべき

特に何かをやるために期間工をやっているわけじゃない場合はある程度転職活動はした方が良いです。

とゆうのも、辞めていきなり転職活動だと1から選ぶことになり痛い目見ます。

ほとんどの期間工の人が、1年働いたら失業手当貰えるな。なんて悠長に構えがちです。

しかし、上でも述べたようにいつクビになるかわかりません。

少なくともいくつかの転職サイトを眺めておくようにした方が良いです。

割と転職活動しやすくはある

期間工はほとんどの場合、2交代で動いていると思います。

そうなると、二勤の場合なんかでは午前中に面接などを受けることができるわけです。

わざわざ休まなくても面接が可能とゆうのはなかなか大きいですよ。

普通の会社で日中働いていると面接なんて受けに行けませんから。

地方に行くにしても、有給は割と自由に取れる場合が多いです。

特に責任も何もない期間工の場合は気軽に休み取れちゃいますし。

まとめ

転職活動と大袈裟に言ってしまうと構えてしまうかもしれません。

ですが、時々で良いので転職のサイトを眺めておくことをお勧めします。

それがきっかけでやりたい仕事が見つかって、期間工で稼いだ金で資格取得なんてこともあります。

自分に何ができるのか知るきっかけでもあります。

以上、ヒラマンでした。

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