アパートの一階。
風呂場や洗面所。
洗濯物を干してる部屋。
湿気がひどい!!!!
カビる!!!
なんて悩みに直面したときに、購入するのが除湿器です。
過去に買ったこともある人もいることでしょう。
しかしですね、この除湿器とゆう機械はほとんどが水が貯まるタイプです。
水を捨てるのがめんどくさいです。
なんで毎日この水を捨てなきゃいけないんだよ!!!なんてイライラしてくるわけです。
そして日に日に、水を捨てるのがめんどくさいばかりに除湿器自体を使わなくなっていく。
そして・・・。うわーーー!!!カビがーーーー!!!
なんて目に浮かぶようです(笑)
常時排水の除湿機がある
そんな水捨てるのめんどくさいぞ!って人にもおすすめなのが常時排水できる除湿器です。
なにが良いのかというと、水を捨てなくて良いことです。
あの、無駄な、水を捨てる作業が!!!!
これを見つけた瞬間、思わず声をあげそうになりました。
じゃあ水はどこに行くのかとゆうと、ホースを取り付けるところが用意されているので、そこにつなげば水が貯まるタンクではなく、ホースの方に排水が流れる仕組みになっているのです。
設置場所には難儀する
なんとなくデメリットに気づいた方もいるかもしれませんが、排水する場所が必要です。
洗濯機ならいざしらず、除湿器の排水するホースをつなげる場所なんて、家にはどこにも用意されていません。
ここが困るところです。
ちなみにですが、湿気とゆうのは冷たい空気と同じで、床付近にたまります。
つまり、除湿器を設置するのも床でないと意味がないわけです。
ここでさらに難しくなるわけです。
なにせ簡単にホースから出る水を処理するなら、思いつく場所は洗面台かキッチンのシンクでしょう。
しかし、床とゆう条件が付いたとたんに、その二つは除外です。
床に除湿器おいてホースをシンクにおいても、ポンプがついているわけではないので水が昇っていくことはありません。
さて困ったと、実際に自分もかなり悩みました。
出した答えは、お風呂場の脱衣スペースです。
お風呂場のドアの付近に邪魔にならないように設置しました。
実はお風呂場のドアってよく見ると換気のための隙間が結構空いてるんですよ。
そのドアの隙間にホースを突っ込みました。
一番の湿気発生源であるお風呂場の近くに設置することが出来たので、結果的にとても良い場所でした(笑)
機能も問題なしです。
除湿器で機能に問題あるのなんて聞いてことないですし。
カビ対策モードや結露防止モードなどを選んで起動させておけば、そつなく働いてくれます。
ブレーカーが落ちない限り動き続けます。
湿気に悩んでるけど、いちいち水捨てるのめんどくさいんだよな~と思ってる方も参考にしてみてはいかがでしょうか。
常時排水の除湿機は限られている
実は、全部の除湿機に常時排水の機能がついているわけではありません。
一部の除湿機。
それも、本当によく探さないと、常時排水可能な製品ってのは見つけづらいです。
ニーズはあると思うんですがね。
SHARPで常時排水が使えるのを確認したのはこの機種でした。
この機種は24時間連続で可動することが出来ます。
また何か面白い商品を見つけたら書きます。
以上、ヒラマンでした。
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