実はビットコインの盗難に実際被害にあってしまいました。
今回はその時の話を少々。
そもそも仮想通貨って何?
つまりは電子的な貨幣です。
なぜ流行ったかというと、ドルとかユーロとかと交換出来るので、海外送金手数料とかが少なく済むんです。
なので流行りましたね。
金融革命だなんやらと言われ、最近はなにかと世間を騒がすビットコインですが、自分も持っていました。
ビットコインなんて信用出来ん。と思ったあなた。
貨幣だって流通したてのころは、万全の信用ではありませんでした。
とゆうか、今でもそうです。
だからいまだに金の取引があるんですし。
もしかしてビットコインもそうかもしれません。
そして、ほとんど価値のなかったものに価値がついたものだから、有限のビットコインの1ビットあたりの価値がぐぐーんと上がって株みたいに取引きされまくるように。
仮想通貨の取引所とかも出来ました。
どうやって盗まれた?
自分も、とりあえず、仕事で使うかもしれないし、買ったわけですよビットコイン。
うわー価格どんどん上がってんな~と思ったんですけど、結局これ今いくらなんだと思って口座見たわけですよ。
びっくりするくらい少なくてですね。ってゆーかほとんどないんですよね(笑)
最初はサイトのエラーかと思いました。
いつまでもまともに表示されないんで、取引所に連絡しました。
そうしたら、
あれこの日に送金されてますよね?とのお言葉が。
送金したことなんてありません。
送金ってどこにですか?
・・・中国。
そうか、だれか中国人にでも・・・。
いや、俺日本人。
中国に友達いたっけ?
取引先?ビットコインでなんて払ってないな?
・・・。
ぬ、ぬ、ぬ、盗まれた~~~~~~!!!!
大ショックでございます。
アカウントが乗っ取られたみたいです。
その後
これがまた、一応想像はしてたんですが、当時、仮想通貨って出てきたばかりだったせいか、取引所で盗難補償とかが全くなかった。
なので、全く返ってきておりません。
そもそも銀行と取引所は違うんで、これから先も保証の制度が出来るかもわからないですが。
この盗難の話は、ショップを開店する少し前のお話です。
もし、これから仮想通貨取引所で口座開設する際、もしくは銀行、証券口座でもそうですが、
かならず暗証番号の管理は厳密におこなってください。
簡単に破られます。
複雑な暗証番号にして、複数サイトで同じ暗唱番号は使わないなどの対策をしてください。
ちなみに私は心の傷が癒えるまで、仮想通貨は買えないと思います(笑)
ちなみに取引所の方には、警察に相談してくださいと言われただけでした。
なんか逆に態度悪かったです。
せめてかわいそう雰囲気くらいくれよと思いましたが、もう客にならないと思われたんでしょうかね(笑)
金の切れ目縁の切れ目。
これを読んでる人には本当に気を付けてほしいなと思います。
以上、ヒラマンでした。
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