こんにちわヒラマンです。
ベンチャー企業のスタートアップ時には1週間で100時間働けば成功する。
なんて言われています。
それはあの海外の有名実業家でもあるテスラの社長イーロンマスクがそう言ったからってのもあるでしょうね。
それと、AbemaTVの藤田社長はなんと110時間働いているとか・・・。
なんかいつも怪訝な顔しているイメージだったけどもしかしてただの睡眠不足だったのか・・・。
そんな話を聞いてみると、実践したくなりますよね~。
が、意外と難しいです。
ちなみに日本では一週間の労働時間は基本は40時間で計算されています。
つまり、2.5倍です。
週に100時間労働は、2人分以上働くってことですね。
とゆーか、回りとの意思疎通が不要になるんで、引継ぎ連絡とか抜いて、普通に3人分くらいは働いてるんじゃないか?って気はします。
うーん。
これ体力がそんなにない人でもやって大丈夫なの?
疑問です。
と思いつつ実践したとこと、普通にやったら無理。でした。
一日に換算すると14時間以上働かないとダメじゃないですか。
サボりたい欲求が出てきます(笑)
ただ、会社員とちがってサボってる時間を働いた時間数に組み込むなんてことは無意味なわけです。
やらないと給料出ませんから。
そして、また翌週、その翌週。
と何度か繰り返していきました。
ここで自分はあることに気づきました。
14時間働くには長めの休憩が必要だわ。
じゃないと辛すぎて逃げ出したくなる。
でも、働かないといけない時間がたくさんあるので、そんなにたくさん休んでいるわけにもいかないのです。
そこで、考え方を変えて、バランスよく仕事をするようになりました。
勉強で言うと、数学のような計算問題のあとは、社会の暗記をする。
そんなような、頭のリフレッシュするポイントを作ることです。
これで、たくさん休憩しなくても、疲れがだいぶ減りました。
いや、気づけよって感じです。
でも、一つのタスクは分散しないでまとめてやることで効率化する!!!
ということを意識してやりすぎた結果、かなり長時間同じことをする時間が出来てしまい、疲労感がものすごい増えていました。
計画性って大事です。
勉強できないやつは計画立てるのが下手だと言いますけど、なんか納得です(笑)
自分の場合は、ただもくもくと作業する時間、考えるながら作業する時間、インプットする時間などにわけました。
ただ、これだけではいまいちやり切ることができませんでした。続きます。」
運動をする
ずーっと仕事をしていると、体を動かす仕事じゃない限り、姿勢は悪くなる、目は凝り固まる、体力がなくなる。
などいろいろデメリットがあります。
自分の場合は、考え事が多すぎて、体を動かす気にすらならなかった時期がありました。
これらを一気に解決してくれたのが、朝30分のランニングでした。
頭の中がめちゃくちゃすっきりします。
本当にやったほうが良いです。
ランニングではなくウォーキングとかでも大丈夫です。
体も健康になります。肩こりも、姿勢も良くなりました。
やってないと悪くなっていく一方なのでそれを止める意味もあります。
これが一番自分的には重要でした。
食生活について
食は当たり前のように過ごすことが多いですが、実は毎日やることのなかでかなりの時間を消費しています。
自分で作っていたりすると、作って食べてで3食合わせると、どれだけ短くても2時間。
普通にしてても2時間半くらいはかかるでしょう。
ここを減らすことで、睡眠時間以外のフリーの時間を増やします。
まず、昼食です。
ご飯はたくさん食べると眠くなります。
昼ご飯を食べたあとに猛烈な眠気に襲われた経験がある方も多いのではないでしょうか。
そこに目を付けて、自分はサラダに変更することで眠気防止と料理時間、食べる時間の節約を図りました。
そのあとは、朝食です。
これは自分は仕事しながらソイジョイ食べることにしました。これで0時間です。
もう少し人間らしい生活を送りたい人は、バナナとヨーグルトとかでも時間を使わなくても良いです。
もちろん、普通にご飯食べても良いですけど、時間を無駄にしている意識は毎日持ったほうが良いです。
ライバルは食べてない人だっているんですから、その代償は自分で責任とるしかないです。
自分は夕食は自分で作ります。
これは、ただ単に料理が趣味なだけです(笑)
※その後、宅配弁当に切り替えました。より時間の節約が出来ます。

睡眠時間について
体力が持つ人はいつまでも起きて仕事しているのが良いでしょう。
ただ、自分は持ちません。
普通に7時間くらい寝てます。
昔、全然寝れない仕事についてましたけど、最低でも5時間は寝たほうが良いです。
4時間だと少し足りない印象です。昼間に眠気がすごかったです。
あと、毎日少ない睡眠ではなくて、一日おきに長く寝たり短く寝たりとミックスするのもありかもしれません。
休日と一日の仕事時間について
では、時間を割り振った表をご覧ください。
100時間を割りふった1日の働く時間 | |
週4日勤務(週休3日) | 1日25時間(1時間足りない。) |
週5日勤務(週休2日) | 1日20時間(4時間自由) |
週6日勤務(週休1日) | 1日17時間(7時間自由) |
週7日勤務(休日なし) | 1日14時間(10時間自由) |
なぜご飯の時間を削ったり睡眠時間を削る話をしたのか理解してもらえたかと思います。
100時間働くのってなかなか大変です。
いや、まあ大変じゃなかったら、普通の人と同じ作業量だったら。
勝てないってことですよね。
人より多く努力し、人よりたくさん頑張る。
単純。
天才にはなれないけど、努力家にはなれる。
ってことですね。
ちなみに参考までに、自分は休みなしで週7日働く方法を選びました。
まとめと長時間働くコツ
ただただ長く働くだけとゆうのはかなり厳しいと思います。
じゃあどうするかと考えたときに、大事なのはやっぱり楽しく仕事することですね。
ゲームだったり読んでて楽しい本だったら十何時間やってても楽しく続けられますから、目指すはそこなんだと思います。
最近は仕事の満足度は没頭度なんて言われます。
普通の会社で1週間に100時間働かされるなんてことはないと思います。
ただ、スタートアップのベンチャーであったり、フリーで仕事されている方であれば、100時間働かないといけないことがあるかもしれません。
そんな時は、楽しむこと。
全く考えないことは無理だと思います。
そんな時は、心身ともにスッキリするマラソンで乗り切りです。
それと、ここに書いたことにとらわれずに、まずやってみること。
その中で自分がやりやすい方法、向いているやり方で無理しすぎないように頑張りましょう。
食洗機や、乾燥機付きの洗濯機に変えたりして、家事にとらわれる時間を減らすのも悪くないと思いますよ。
最近は家政婦サービスとかもあって便利そうですね。
また何かあれば書いていきたいと思います。
以上、ヒラマンでした。

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