警備会社勤務は給料が多いと言えば、多いかもしれません。
20代なんかの周りの人と比べると多いかもしれないレベルかなとは思います。
しかしそれもちょっと普通に給料が多いとはちょっと違います。
残業時間が長いから多い?!
警備員は普通に基本給が多い人ってのはあまり聞きません。
残業時間で稼いでるような物です。
一日の勤務時間が24時間勤務だったりします。
しかも24時間働いて、そのまま24時間休んで次の日も24時間働いて。なんて感じならまだ良い方です。
24時間勤務で朝まで働いて、その日の夕方にはまた勤務なんてこともあります。
もちろん警備会社にもよりますし、人員の問題なんかで変わることはあります。
結構キツイ勤務を覚悟しなければいけません。
深夜手当がつく?!
警備会社では夜間の勤務があります。
もちろん会社の建物に人がいない時間は夜です。そうなると、警備員の主な活動時間は深夜になります。必然的に警備員の勤務も夜が多くなります。
勤務に夜が多いと深夜手当が出ます。
先にも述べたように勤務時間が長いので、深夜勤務の時間も長いです。
深夜手当も多くもらえる分、給料が多いとも言えます。
誰でもできるような仕事で多めに給料もらうとゆうのには、なかなか辛いことも多いとゆうことでしょう。
仮眠時間は給料出るのか問題
仮眠時間がないと24時間の勤務などでは寝不足で大変なことになります。
もちろん忙しい日なんてのは仮眠時間も取れないなんて日もありますが、たいていは仮眠時間が用意されている会社が多いはずです。
仮眠時間といっても、実際は待機でなんかあったら起きて対応しなければいけない場合が多いですが。
そして、その仮眠時間は休憩時間扱いだったりします。
そうなると、仮眠時間は会社にいなければいけないにもかかわらず、給料が出なかったりします。
仮眠時間は欲しいが、給料も欲しい。難しいところです。
まとめ
警備会社は給料だけを求めて働くのは悪くないかもしれません。
残業時間、深夜勤務の時間が長いため、若い人なら、同年代の人よりも多くの給料を貰えることでしょう。
しかし、やはり勤務時間の長さからくるプライベートな時間の少なさ、慢性化してくる睡眠不足など、なかなか辛い部分も多いです。
あまり長く働くことを予定するとしんどい思いをするかもしれません。
やってみたら天職だったなんて人もいるかもしれませんが、自分が働いてみて思ったのはそんな人はほとんどいないだろうなと思いました。
また何かありましたら書きます。
以上、ヒラマンでした。