撮影用照明を自作してみた。工事用のライトを流用した作り方です。(動画や商品撮影に)

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DIY・機械

撮影用のライトって購入すると結構な値段になります。

ですが照明がないと、写りが気になります。

もはや写真や動画では照明で照らすと写りが良くなることは常識になってしまっています。

なので照明を当てると良い。

とゆうよりも現在は、照明を当てないと変に見える

なんてこともあるくらいです。

今回は照明を買うには高いけど欲しい。

そんなわがままに答えるべく、安くライトを自作してみました。

今回使ったライト

ネットショップで購入した800円ほどのLEDライトです。

工事用のライトを小さくしたようなものです。

ちなみにコレはLEDで10w。通常の照明に換算すると100w相当の明るさになります。

30wや50wの同じ形のものもありましたが、今回自分は小さめのライトが欲しかったのでコレを選びました。

実際にライトをつけてみました。結構明るかったです。ただ直接みると目が痛い。光が強すぎます。

そしてこの商品は本体とコードとプラグだけだったので、電源スイッチがありません。コンセントを差したらいきなり電気がつきます。

この点はちょっと残念でしたが、安いのでしょうがないですね。

 

照明部分の作成の作業をしていきます

今回はこのネジの四か所を外していきます。

そしてこのダイソーさんで購入したプラ板を中に入れようと思います。

ちなみに100均といっても耐熱性だったりして割と良い商品でした。

願うはこんなまともな照明の白い部分のように光をマイルドにしていきたいと思います。

 

さっそくネジを外していきます。

 

プラ板に印をつけて切るサイズを測っていきます。

カッターで切ります。めちゃくちゃ固くて(しかも2mmくらいの厚さ)大変でした。切るだけで相当な時間がかかっています。

 

切れたら蓋のサイズに合わせたとことで、ドリルでネジを通すための穴を開けていきます。

 

穴が開いたら間に挟んでネジを閉めてもとに戻していきます。

照明に脚をつけて高いと位置から照らせるようにする

次にこの穴を使って、脚をつけます。

今回使用したのはこの三脚。ダイソーにて100円。

とことん安い。

ナットがなかったんで工夫を・・・。ワッシャーを取り付けていきます。

もともと土台がついていたとことに置いてみます。

本当は土台の部分をナット代わりにして固定しました。手回しできるようになって逆に便利になりました。

完成

完成したのでライトをつけてみます。この三脚実は脚も伸びます。伸ばしたほうがバランスは良さそうです。

照らしてみるとこんな感じ。ドライバーにしっかりと光が当たっていますね。

 

まとめ

今回思い付きで作成してみたにもかかわらず、安く使い勝手の良い物が作れたと思います。

小型なため持ち運びが楽でかなり重宝しています。

ちなみにライトは大きいのをつければもちろん明るくなりますし、もっと大きな三脚が欲しい人はハードオフとかに中古の三脚とか格安で売ってます。

あまり高さを何度も変える機会もないと思うので安い中古ので良いのではないかと思いますよ。

また何か作っていきたいなと思います。

以上、ヒラマンでした。

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