水抜き栓のハンドルを安価で延長してみた。diy得意じゃなくても余裕です。

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DIY・機械

寒冷地だと必ず冬季に必要となる水抜き。

そんな水抜き栓ですが・・・。

 

短くないですか?あきらかに短いですよね?!

なんで床に地面はいつくばってやらないといけないのか。今回は自分で延長の工作してみましたので、参考にしてみてください。

 

水抜き栓の前に棚とか置いちゃったもんなら、邪魔くさくて変な体勢でバルブをまわさないといけなくなった人も、棚を置きたいと思っている人にも役立つかと思います。

 

とゆうことで、ホームセンターで材料を買ってきて格安で延長してみました!!!

一応、延長するようなパーツが売ってはいるんですけど、ネットで調べたら一万以上・・・。

こうゆうときは作るのが一番です(笑)

 

 

 

コチラが今回延長するバルブです。変な写真ですみません、すでに棚を置いてあって体がクネった状態だったもんで・・・。

水抜きバルブ

 

バルブを外してサイズを測っていきます。

バルブのサイズ

この内側の四角の部分を延長するわけです。だいたい8ミリより少し小さいくらいです。

 

 

ホームセンターで部品を買ってきました。コチラの三種類です。

本当はL字型のは買いたくなかったんですが、ホームセンターにある部品のサイズがあまり細かくなかったので、隙間調整のために購入しました。

 

ちなみにあるのとないのではこんな感じに違います。

 

隙間アリ

隙間アリ

 

隙間なし

 

買った素材のサイズはこんな感じです。

材料のサイズ

もう少し高いお金を出せるならサイズ詰めれたんですけど・・・・。

ちょっとケチりました。許してください(笑)

 

ぶっさしてみました。

四角い穴が開いた棒の中にL字を入れてぶっさしてみました。わりといい感じです。

 

さらに穴が開いていない四角い棒を挿入。

もともと穴の開いた棒をでっぱてる部分にさしてるので、その分上にニョキっとはみ出ます。

 

 

そしてこのはみ出た部分にバルブをこのようにサクッと・・・

ピッタリです。

全く加工せずにこんなピッタリだと気持ち良いです。

 

こんな感じになりました。

相当長くなりました(笑)

便利です。腰が痛くならない。

ホントは固定したほうが良いんでしょうが・・・。

 

使うのは自分なんで普段は隣のパイプに立てかけて使ってます。

 

かかった金額は1000円以内でした。

ただ種類の違う棒を3つ買っただけで完成しました。

 

めちゃくちゃ簡単。

やってよかった。

 

やる人は自己責任でお願いします。失敗しようがないとは思いますが(笑)

 

またなにかありましたら書いていきます。

以上、ヒラマンでした。

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