大学中退で一人暮らしは本当にキツイとゆう話

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大学中退

大学中退した後に待っているのはお金の問題です。

今までかかっていた生活費に加えて、奨学金等々の支払いが始まります。

働けば健康保険、年金、税金の支払いも開始。

給料がまず少ない

大学に通っていた人ならば、大体は21万くらいはもらえるだろうくらいに考えていたかもしれません。

しかし、大学中退となると高卒の人と同じラインで就活しなければいけません。

そうなると、かなり給料は少なくなります。

住んでいる家のグレードを落とさないといけない覚悟もある程度必要だと考えてください。

いきなり仕事がない状態

いきなり仕事がない状態で社会に放り出されます。

そんな中で社会経験もない大学中退者が生きていくのはなかなか大変です。

例えば、就活をするわけですが、大卒や高卒の人達のような横並びの一括採用ではありません。

すでに他の会社で働いていた中途採用者と、同じ土俵で戦わないといけないわけです。

面接で前の会社で働いている人が喋っている横で、あなたは中退した大学で学んだこと等をしゃべるわけです。

なかなか分が悪いです。

できればお金を抑えた生活をする

学生と違い、社会人は非常にお金がかかります。

税金や年金等々。

就職も決まっていない状態で、大学中退したから実家出ようなんて考えると痛い目見ます。

せめて仕事が決まってからにしましょう。

実家に住み続けるか、すぐに受かる寮付きの仕事を探してみる等してみてください。

一人暮らしをし始めるのにもお金が大きく必要です。

あまりに無計画なお金を使う大きな行動をとることは注意です。

別のことにお金回した方が良い

一人暮らしはをいきなり始めるよりは別のことにお金を使った方が良いです。

資格取得とかありきたりなことでも、Youtuber目指してカメラ買うでも。

一人暮らしをしなければいけないだとか、どうしてもしたい人を止めるつもりはないです。

しかし、本当にきつい思いをする可能性が大きいのである程度の覚悟を持ってすることをお勧めします。

まとめ

終始、大学中退した直後は一人暮らしはキツイと書いてきました。

それは自分が体験したこともあり、あまりお勧めしていません。

自分の場合はアルバイト3つやるハメになりました。

体もボロボロで、精神もボロボロでひどいもんでした。

そうならないように計画的に行動すると良いですよ。

以上、ヒラマンでした。

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