住み込みの仕事をすれば、生活費はかかりません。
自分も寮付きの住み込みの仕事をしましたが、正社員を目指す人にもお勧めです。
大学中退だったり、留年している人には必ずしも後ろ向きの理由ではない人たちがいるわけです。
前向きな中退者達
そこで注目してみたいのが、海外に行くために中退したり、留学したりする人たちです。
そのような人たちは成績不振だったり、急に中退している人たちより準備をしていたりします。
つまり、辞めた後に海外に行くわけですけど、そのお金の稼ぎ先を決めているのです。
そのような人たちの多くが利用しているのがリゾートバイトです。
住み込みの仕事で、生活費を抑え、お金をためて海外に行ったりしているわけですね。
しかもリゾートバイトなら、海外から訪れた人を相手にしたりするため、語学力を活かせるとゆうことも理由になっているようです。
成績不振が理由で中退した人なんかは海外の方との交流を求めているわけではないとは思いますが、中退した人でも働きながら金を稼げる場所の一つではあります。
なので住み込みの仕事を活用していくと良いと思います。
大学中退後はワタワタする
大学の中退後ってのは割とワタワタします。
いきなりなんお準備もしていない状態で社会に放り投げられます。
新卒一括採用のラインではなく、中途採用の人たちと同じラインに立たされます。
相当きついと思います。
そんな中で生活費や、奨学金の返済等々を払ってみたり、年金や健康保険の支払いなんかもやり始めなければいけません。
そんな状態で、来月の収入はどうしようだったり、これからどうしよう。
周りの人たちに中退しても追いつけるような何かはあるんだろうか。
そんなことを考えようとしても、目の前にある金銭的悩みに囚われてしまいます。
生活するのがやっと。そんな大学中退者も多いです。自分がまさしくそうでした。
住み込みの仕事は貯まる
住み込みの仕事は色々ありますが、たとえそんなに稼げない仕事だったとしても、普通の収入ぐらいあればお金は貯まります。
やはり家賃水道光熱費の出費とゆうのは大きいので、その部分が安くなるだけでだいぶ変わります。
できれば家賃水道光熱費無料を目指したいところです。
よく、実家暮らしはお金が貯まるなんて言いますが、生活費がかからないとゆう点では同じく金が貯まります。
社会人の寮は学生の寮なんかと違って、門限などもないので、普通に快適です。
食堂がついていれば、コンビニでついつい弁当買ってしまいがちの人でも食費が安くすんだりします。
自分の住んでいた寮では昼食、250円とかでした。
食事の準備もする必要がないので、時間的な節約にもなって非常に助かりました。
まとめ
大学中退をしようとしている、または大学中退をした人は色々やることが多いが何をやらないといけないかわからない。
そんな状況に陥ります。
ある程度まともにお金を稼いで、生活費を抑えられれば、大抵は問題なくその場はしのげるでしょう。
大学中退した。すぐにこのマイナスを取り返さないと!
なんて考えてしまうと頭がパンクしてまうし、正常な判断もできないようになってしまっては失敗の元です。
まずは金銭的な安定を目指して、そこから逆転するなり、普通の生活するなりを考えるのが良いと思います。
色々あると思いますが、頑張ってください。
以上、ヒラマンでした。
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