うるさくしていないはずなのに近隣から苦情が来たことがありませんか?
ポテトチップスを食べた音にさえ反応され、苦情をだされた私がいろいろ対策してみたものについて、書き残します。
不動産管理会社に言う
不動産管理会社に言うことは一定の効果が得られます。
1個1個メモを取りながら、どんな音について反応されるのか記録していきましょう。
ただ、改善されたとしても普通レベルです。
いきなり寛容になるわけではないことがほとんどでしょう。
しかし、不動産管理会社とのコミュニケーションが一番大事です。
しっかりと良好な関係を築くことをおすすめします。
騒音を測ってみる
結局、どのくらいの騒音が出ているのか、自分でも理解していない場合、本当にうるさい場合もあります。
なので、客観的な判断をするためにも、測定してみるのはフェアだといえるでしょう。
環境音測定は国家資格のある測量士が測るものしか、裁判や契約書等の公式なものに使用できません。
しかし、参考までに知りたいだけなのに、わざわざ測定の依頼をしていては、とてもお金がかかります。
アマゾン等にも簡易的に測定する機械が売っているので、参考までに買ってみるのも良いかもしれません。
ただ、自分も買いましたが、あまり信用できないなとゆうのが感想です。
(うるさいと思ったときにそんなに数字が大きくなってなかったりすることがありました。)
使ってみることで少し、心の余裕ができたので、多少の安心感は得られたのは確かです。
大丈夫だよなと思いつつ不安もあると思います。
あなたの心に余裕が生まれるかもしれません。
遮音シート+カーペットを貼る
遮音シートとゆうものがあります。
遮音といいつつも、まったく音を通さないわけではなく、多少減ったかもしれないレベルでしか減りません。
しかし、音が減るとゆうのは、いわれのない騒音苦情からの対策としては一番欲しいことです。
自分はこれ床一面にひいた後、タイルカーペットを引きました。
そのタイルカーペットもオフィスとかで使用するような、裏に音を減らしてくれそうな素材を使ったものを選びました。
この遮音シート+タイルカーペットのおかげで、すこし精神的に楽になりました。
こちらからの音が減るし、あちらからの音も減ります。
なので多少あちらからの文句も聞こえづらくなります。
この遮音シートは高い音ほど防いでくれるので、相手や自分が女の場合は男の人の声よりも音を防いでくれることでしょう。
どのくらい減るのか、とゆう表現は音の感じ方は人それぞれなので難しいですが、
キィーンとゆう音がキィンになったり、ダンッとゆう音が、ダッになったりとゆう感じでしょうか。
なかなか文章で伝えるのは難しいですが、要は高い音がとても少なくなっているなと感じました。
逆に音を出す
どれだけ静かに生活したところで、音が少なくなるだけで、生活音は鳴ってしまいます。
自分の場合もそうでしたが、いくら静かになっても、聞こえることが理由なら、意味がありません。
さらには、文句なんかも相手側から聞こえてきたりするわけです。
そうなってくると、かなりのストレスを感じることになってきます。
相手の声が聞こえない、さらには小さな音をカモフラージュしてくれる物として、便利だったのがホワイトノイズを出してくれる機械でした。
ホワイトノイズとは、昔のブラウン管テレビのチャンネルないところで流れている砂嵐。
ザーーーーーと音が鳴るやつです。
この絶妙なノイズがどうやら効果ありそうだなと思って購入しました。
実際にはあまり自分の好みではなかったんですが、この機械、ホワイトノイズだけではなく。水のせせらぎ、森の中の音。
そのほかにもたくさんの音が収録されており、好みの音が見つかる可能性が大なので、おすすめです。
自分は水のせせらぎの音をずっと流していました。
まとめ
ここまで自分が実際にやった対処法を書いてみました。
うるさくしていないのに苦情をうけていた時は本当に苦しく、本当に嫌で嫌でしょうがありませんでした。
やはり、最終的には密に不動産管理会社とコミュニケーションとることです。
自分の場合はポテトチップスを食べる音にさえ、うるさいと叫ばれてしまい本当に困惑しました。
こちらの心もだんだん暗くなっていきます。
しっかり、運動等もして、ストレスを減らしながら対応してみてください。
以上、ヒラマンでした。