自衛隊の転職先には警備会社。
そう考えている人が多いようです。
実は自分は警備会社で働いていたことがあります。
そのうち半分近くが自衛隊出身でした。
彼たちが声を揃えて言うのは、自衛隊より楽。
楽な自衛隊のようなもの。
そう言っていました。
実際の警備会社の働き方
警備会社と言ってもの、様々ありますが、自分の働いていたパターンでいくと、24時間勤務と、18時〜9時の勤務の組み合わせが多かったです。
実際の業務内容としては、センサーを設置した建物で反応があると、管制センターから連絡があり、現場に急行するとゆう仕事でした。
何もない時間は待機とゆう名の休憩でした。
ちなみに、護身術を教育で受けたりしますが、特に激しい筋トレやマラソン等があるわけではありません。
緩い自衛隊と言っていたのは、指令があってそれにしたがって行動することを言っていたのかなと思います。
そして、自衛隊出身の人は割と仕事が長続きしていた印象なので、おすすめではあります。
面接で何を言えば良いのか
基本的に、警備会社の面接は落ちないと過去言われていました。
現在も、慢性的に人手不足です。
指示があってそれに従わなければいけない。
意外と、人の言うことばっかり聞きたくないって人が一定数います。
そうゆう人に比べて、自衛隊出身の人は教える側としては助かりました。
なので、そうゆうところをアピールしてけば良いでしょう。
しっかりと自衛隊でやっていたこと、節度のある行動。
それを、伝えることができれば問題ないでしょう。
わざわざ探さなくても、転職サイトではなく、転職エージェントに登録しておけば、会社側から連絡が来ます。
まだ退職するか迷っている段階の人はサイトに登録して、条件などの提示をしてもらうのが良いでしょう。
もちろんあまり良い条件でなければ断れば良いだけです。
まとめ
警備会社は勤務時間が長く、大変な仕事でもありますが、待機の時間も長いため、メリハリを持って行動することが必要です。
警察官からの転職も多いため、民間企業で働いたことがない人でも、会社に馴染みやすいだろうと思います。
どんな仕事に転職するにせよ、転職するのには割と行動力も必要となります。
人間、同じ環境でぬくぬくとしていたいものです。
その思考を一度リセットして、しっかりと転職に対して向き合って行動していくことも必要です。
検討を祈ります。
以上、ヒラマンでした。