24時間勤務は一体何が辛いのか。睡眠不足だけではない?!

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仕事

どうも。24時間勤務経験者です。

むしろもっと長い30時間を超えるような勤務の経験者でもあります。

そんな経験者の自分が語る、24時間勤務のつらさとは一体なんなのか。

その真相に迫ります。

まずは当然、睡眠不足。

当然ながら24時間勤務は睡眠不足になります。

自分の場合は暇な時間は寝ていてもOKなど、仮眠する時間の余裕はありましたが、それでも呼び出しがあれば起きて出ていかなければいけないので、安心して寝れたことなんてありませんでした。

睡眠サイクルなんてまるで無視なわけです。

家に帰ってからも寝て、休日も寝ていた記憶があります。

唯一良かったのは、暇な時間は寝てOKだったこともあり、朝方まで遊んでいても出勤してすぐ寝るなどとゆう少し変わった生活も出来ないこともなかったことです。

とはいえ、充分な睡眠は確保できるわけではないので、自ら苦しくなっていったりします。

しかし、中にはツワモノがいるもんで、家ではもったいないから寝ないで、会社に来てからしか寝ない。なんて人がいました。

よくそれでやっていけるなと感心したもんですが、自分には体力的に到底まねできませんでした。

食材の管理が難しい

料理をする人にとって食材の管理は大事なことです。

2日前に買ったアレと、今日買ったアレを使ってコレを作ろうなんて考えたとします。

丸一日使えない日が出て来たりしますので、ちょっと今日めんどくさいなとか思ったら、3日の期限のものなんてすぐ使えなくなってしまいます。

特に自分は、明日弁当に入れようと思っていた食材があったのに寝坊して弁当を作ることができず、その食材をダメにしてしまったなんてことが多発。

なかなか食材の管理が難しいのも、24時間勤務のつらいところです。

あまり大きなことのようではないようにも思えるかもしれませんが、多くのお金を稼ぐために24時間勤務をしている人にとっては、無駄な出費が増えれば、これ、24時間勤務の仕事しないでちゃんとした生活すれば同じくらいのお金使えるんじゃないのか?とゆうことにもなりかねません。

自分には地味にボディブローのように効いてきていました。

予定がまるで合わない

じゃあこの日の夜にご飯食べに行こうね。

そんな約束をすることも難しくなります。

この日は丸一日、少しの時間もプライベートに時間を割くことができない。

その難しさは、日にち期限があることの管理の難しさにもつながります。

また、24時間勤務であることはほとんどの場合が土日の休みなんてシフトによります。

休みの希望が通らないことなんてのも当然あります。

どうやら子供の運動会の日は人気なようで、なかなかの争いが繰り広げられていました。

さらには、普段の予定を合わせたい人がいる人にとっては辛いことです。

逆にメリットもある?!

平日に丸一日休み

大きなメリットのひとつでしょう。

平日の人があまり多くない日中の時間に動けるのは非常に快適です。

自分もこの平日休みのおかげで、非常に充実した休みを送ることができました。

飲食店にいっても、レジャー施設に行っても、どこに行っても空いています。

この機会に、人気の店を行きまくってみるのもアリでしょう。

平日休みの人と予定が合わせやすい

平日が休みの人は、なかなか他人との休みが合わなくて困っていたりします。

そんな中、24時間勤務の人とは比較的休みが合わせやすくなるので、喜ばれます。

特に、美容室のような、ある程度休みの曜日が決まってしまっている人達にとっては、同じ業界以外の人たちと丸一日絡める少ない機会となっているようです。

出勤の回数が少ない

会社によってしまいますが、出勤の回数が少ない場合が多いです。

出勤のあの無駄な時間がなくなると考えると嬉しいばかりです。

特に会社に行く前のあの憂鬱な時間が減るのはとても嬉しいものです。

会社にいる方が苦痛だよとゆう声も聞こえてきそうなものですが、慣れてくると、月の前半半分を全部会社で、残りの半分休みにしてくれないかな。

なんて考えすら浮かんできます。

出勤前憂鬱な人には向いているのかもしれません。

まとめ

基本的に、24時間仕事はそんなにおすすめはしません。

やはり体調もなかなかすぐれないですし、健康がほど遠く感じられました。

もし、24時間仕事に興味がある人は、寝れない覚悟と、まわりの友人や家族との兼ね合いを考えたうえで働いてみて下さい。

自分は、もうやりたくないなと思います。

以上、ヒラマンでした。

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