みんな憧れレッツノートを買ってみました。
本当に憧れてるのかは知りませんが、なぜか憧れのイメージが・・・。値段が高いからでしょうかね。
ちなみにスペックとしては、こんな感じです。
- i5-3320 CPU2.60GHz
- メモリ8GB
- SSD500GB
持ち運び前提のモバイルノートパソコンとしては十分な機能を発揮してくれそうです。
さてこのレッツノートですが、何が素晴らしいかといいますと、バッテリーの持ちが非常に長いこと、丈夫、いろいろな端子がついている。CD-ROMも読み込めるとゆうことで、まあビジネスマン御用達って感じなわけです。
最初に届いたものが明らかな不良品だった
おそらく企業のリース終了のものを大量に集めて売っているのでしょう。
管理もずさんなのか?
信じられない状態で届きました。
外側はぼろぼろでなんと開いてみると・・・。
見えますか??
無数の線が画面の25パーセントくらいを占めています。
最悪です。
もちろんこんなのは画面を交換すれば直ります。
いやしかし、なんで買って自分が直さねばならないのか・・・。
一瞬迷いはしましたがあえなく返品することにしました。
アマゾンでパソコン返品は簡単だった
いくら不良品のパソコンだからといって、時間かかるのかな・・・。とか思ってたらかなり簡単。
購入画面から返品のボタンをおしてあとはガイドに従って着払いで返送するだけ。
段ボールも梱包資材も届いたのをそのまま使えるので手間が少ない。
若干わかりづらいのが、箱に紙貼って集荷の連絡を郵便局にすればOKとゆう風に書いていますが、普通に送り状書かないと届きません。
まさかの3日後に返金完了の知らせが!!
アマゾンすげーな・・・。
ただ、注意しないといけないのが、あまり返品しすぎると利用できなくなるみたいです。
調べてみると、1年で6回返品したら使えなくなったとゆう人もいるので注意したいところですね。
アマゾンでの評価を下げないためか?
すこし気になったのが、段ボールに商品と一緒になって入っていた一枚の紙です。
故障の場合は直接連絡いただければ、対応します。
アマゾンの画面からは操作せず、こちらに連絡くださいの文字が。
妙に評価が高いなと思ってはいたが・・・。
以降、直接的にやりとりすることで評価を下げることを防止してるんですね。
良い対応にも思えなくもなかったですが、一つ不安な点がありました。
アマゾンの返金期限があるわけです。
業者に送って、もし問題ないとかごねられてしまうと、返金期限が過ぎる可能性もあるなと。
もういいです。とか言ってもすぐに送り返してもらえなければ物自体が手元にないのでアマゾンに返品ができないなんてことになるわけです。
しかもそっちのせいだとか言われて送料が無駄に負担させられたりしたら本当に困る。
本当は業者を信頼しても良かったんでしょうが・・・。
こんな電源一度入れれば絶対に気づくような商品送りつける業者を信用できるか?と考えるとどうしてもそんな気持ちになれませんでした。
直接アマゾンへ返品とゆう形になりました。不良品だったので先に書いた通りすぐに返金されたわけです。
再度ノートパソコン購入へ
今度は失敗しないぞと心に決めて選ぶ。
ただ、はっきり言ってどこが良いのかなんてわからない。
前回よりほんの少し高いところを選びました。数十円だけど。
届いた商品がコチラです。
かなりキレイなものが届きました。
助かった、本当に最初の返品してよかったと思いました。最初は。
これね、本当に買ってから思ったことなんだけどね。
おそらくこのレッツノートってのはビジネスモバイルといわれるくらいビジネスマンが使ってることが多い。
そして前回もそうだけど、この機種もリース落ちだろうと。
なんせ一つの店が大量出品しているわけだし。
つまり、毎日使われていたパソコンだろうってことなんですよ。
これって地味に重要で、普通自宅のパソコンを何時間触る?ってことで。
あきらかに仕事で使うもののほうが酷使するわけですよ。
しかも持ち運びが前提のサイズのパソコンだし。
あのね、もうはっきりゆうと不具合あるよこれも(笑)
でもこれはここで我慢したほうが良い、これ以上はもっと悪いの来る可能性のほうがある気がする・・・。
とゆう判断で多少の不具合とゆうことで我慢することにしました。
2台目の不具合について
こいつの不具合は、少し使ったときにおきました。
そういえばさっきから電源につないだまま使っていたから、少しはノートパソコンっぽくコンセントから外してみようかなと思ったのです。
そうすると、どこからともなく音が・・・。
キーーーーーン
キーーーーーーーーーーーン
キーーーーーーーーーーーーーーーーーン
頭おかしくなるわ!!!!!
なんなのコレ?!?!
まるで聴覚検査の時になる音がずーーーっと鳴ってるんですよ。
コンセントに差すと音は止みます。
でも、コンセントを抜くとまた再び音が鳴る・・・。
ひどすぎる。やばい。
いろいろ分解してみるも特に改善の兆しがない。
コンセントの抜き差しで変化するので電源部に異常があるのか?はたまたバッテリー?回路?
うーん・・・。
と悩んでいたとこと、電源の抜き差しをしたときに画面の明るさが変化していることに気づきました。
まさかなとおもいつつ、コンセントを差して音の鳴らない状態にしてから画面の明るさの設定を下げていくと・・・。
キーーーーーーン
よっしゃあ!これだ!!
じゃねぇ!!!
なんでだよ(笑)
なんで明るさ変えたら鳴るんだよ。
うっとおしい故障や・・・。
調べてみると液晶にかかわるインバーターが怪しいとのこと。
再度返品するかと頭をよぎります。
しかし、5年落ちの中古で見た目は綺麗で問題ない。
少し悩んだ末にこいつをこのまま使うことにしました。
コンセントに差さっていないと、省エネのために画面の明るさが下がることが原因でしたので、コンセントを抜いても画面の明るさを最大に保つ設定にすることで、特に症状の再現はしなくなりました。
もちろん画面の明るさを下げると音は出ますけどね。
もしレッツノート買ってモスキート音のようなものに悩まされたら試してみてください。
ほかのノートパソコンだったり、普通の液晶モニターだったりでも起こることがあるみたいですよ。
※ちなみにその後調べてみると、パナソニックから対策のソフトが用意されていたのでダウンロードしてみました。
さっそく直るだろうと思ったら、明るさが調整できなくなるだけのものでした。
つまりは物理的に何かしない限りは直らないと考えてよいでしょう。グルーガンで盛ってみたりとか。
古いノートパソコンの悲しさか
これは本当に地味にですね、悲しかったことがあります。
コイツです。
タッチパッド。
ではなく、ホイールパッドと呼ばれる部分です。
実はこのレッツノートの特徴として、銀色の丸の部分に沿って指でクルクルすれば、ページがスクロールされていくはずなんです。
しかし、動きません。
古いくて対応機種以外でもパナソニックからのアップデートをダウンロードして使えるようになったとゆう人もいるみたいです。
しかし、いろいろやってみましたが動きません。
この機能が目的だったのに・・・。ないならThinkpadでよかった・・ゴニョゴニョ・・・。
普通に2本指でスクロールすることにしてますが、この丸いタッチパッド妙に狭い。
できれば使いたかったなと悲しかったです。
そして、カメラも認識しません・・・。
なんかこうなると思ったより使える機能が少なくなってくる。
まあ、何か方法はないかとこれから調べてみようかとも思いますが、特にスカイプする予定とかがあるわけでもないので、暇があれば試してみることにします。
※暇だったので後日再度見てみたら、普通に必要なドライブがインストールされていませんでした。パナソニックのホームページからダウンロード出来ましたので現在は使えます。
もし同じように困っている人がいたならば、ホイールパッドユーティリティだけでなく、フラッドパッドドライバも入れないと動かないので注意です。
カメラも動くようになりました。
もちろんポジティブな面もある
このレッツノートの良いところはいろいろな端子が使えることでしょう。
端子はこんな感じになっています。
ビジネスマン御用達とゆうのもうなずけます。
差すところがいっぱいあります。
たくさんあったほうが便利やろと思ったんですが。
自分が使う場面は結構・・・。
ないとゆうか。
こ、これから増えるかもしれません。
これからの時代に必要かといわれれば、結構微妙ではあるんですが、一応CD-ROMが読み込めます。
これも使う機会は少ないですが、たまたまよく使うソフトがCD-ROMだったのでインストールするのに便利でした。
まさしく、最初だけなので外付けで十分すぎるんですが(笑)
結局、買ってよかったとは思ってる
あまり褒めてない気もしますが、買ってよかったなとは思っています。
このサイズのノートパソコンで割とまともなスペックで充電の持ちも良い。
(充電は5年落ちの中古品ながら8時間以上持つ)
なにせ頑丈らしいし。
怖くて落下実験なんか出来ませんが・・・。
しばらく使うには全く問題なさそうどころか便利そうです。買ってよかった。
この記事書いてるときに気づきましたが、どうしてもスリープ状態に入る画面が暗くなる直前あたりにちょうど音がなる画面の明るさになります。
サボってスマホをいじってると、音で仕事しろと言われてる感じでよいのかもしれません。
最初だけでだんだんイライラしてくるでしょうが(笑)
ちなみに一応ドラクエでチェックしてみました。
グラボもないしこんなもんだろうなって感じです。
動画編集も一応どんなものか今度試してみようかなと思います。
また何かありましたら書いていきます。
以上、ヒラマンでした。
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