結果から言いますと、自分は大人になるまでやめることはありませんでした。
しかし、やめたいとゆう気持ちは最後まで持ち続けていました。
辞めなかったことで得られた物は意外と多かったです。
ただ、やめたかったのは間違いないし、今思い出していてもやめたかった。
なぜやめたかったのか
時間がもったいない。
なぜやりたくもないことに時間を使わされなければいけないのか。
本当に疑問でした。
好きなテレビ番組も見れないし、本当に嫌でした。
友達がいない
喋る人がいなかったわけではありません。
むしろ、年上の人等に良くしてもらえました。
しかし、同年代の人たちはどんどん辞めていってしまい。
全然楽しくなかったです。
まあ、技の技術を高めるのには友人は必ずしも必要なものではないんですが、若い自分には少し嫌でした。
なぜやめなかったのか
辞めさせてもらえなかった
自分のいた道場では、大体の人が長くても中学生のタイミングで辞めていきました。
なので、先生からは「辞めるんでしょ?」と聞かれるくらいでした。
しかし、うちの親はそんなことは許してくれず、辞めたいと何度か伝えたものの、辞めることはなく続けました。
結局、大学生でも所属していることに
結局、大学生の間も所属していることになっていました。
ほとんど最後の方は行くことはなくなっており、いつの間にかいなくなった人となっていました。
大学にも自分のやっていた格闘技のサークルがあったんですが、そこに入ることもありませんでした。
親がどこで小耳に挟んだのか、「入ったほうが良いんじゃないか?」と言ってた記憶があります。
将来役に立つは本当?
辞めたいと話したたいていの人がいわれるでしょう。
このまま辞めたら意味がない、最後までやらないと、まだ続けなさい。
じゃあ、自分は結局役に立ったのでしょうか?
辞めたい人にとっては、あまりうれしい話ではないかもしれません。
しかし、自分には役に立ちました。
長い経験
なにかを続けた長い経験とゆうのは、評価を得ます。
当然、長い経験だけでは実力は測れないです。
そこに何か大会等で結果を多少なりとも出していれば、とても評価を得ることができます。
就職活動等で履歴書に書ける経歴があるとゆうのは非常に助かるものです。
働く場所がたまたま
自分は大学を中退しました。
アルバイト等をしながら働いていたんですが、その後初めて就職した会社が警備会社でした。
なので、ほとんど簡単に受かりました。
しかし、警備会社と言っても、もともと受かりやすい業種でした。
どのくらい格闘技をやっていた経験が評価されたのかは謎です。
ただ、護身術の教育等もあったので、そこでの評価は高かったです。
まとめ
辞めたいなら辞めて良いと思います。
しかし、特にやりたいことがなければ続けていけば良いとも思います。
まったく役に立たないことはありません。
ただ、自分のやりたいことをあきらめてまで続けなければいけない必要はないと思います。
本当に辞めたい人は自分の意思を伝えてみてください。
以上、ヒラマンでした。