こんにちわヒラマンです!
今、と言ったらファンに怒られるかもしれませんが、乃木坂46が大人気の理由を考えてみました。
まず、AKB48との一番の違いは総選挙だと思います。
この総選挙でグループの中でだれがセンターになるかが決められます。
それとは違い、乃木坂46は選挙はありませんが、運営側がセンターを決めるわけです。
これは運営する側にとってはなかなかいい策じゃないかと思います。
売り出したいタイミングで売り出せる。わけです。
グループ全体の人気を上げるためには、覚えてもらうことであったり、好きになってもらわなければいけないわけです。
そんな中、最初は覚えてもらわなければいけないので、センターを固定していました。
出たての芸能人が髪形を変えないほうが良いといわれるのと通じるものがありますね。
その他、AKB48と違って、乃木坂46は劇場がありません。
ここがなかなか特殊だなぁと思うんですが、乃木坂工事中とゆう番組こそが、乃木坂にとっての劇場のかわりとなります。
その中で選抜発表があるんですが、やはりここにもドラマがあるわけです。
そして番組は普段は普通のおもしろいバラエティです。
でも普通に、アイドルがやってるバラエティがおもしろいって、正直なかなかないと思うんです。
ただ、
この番組、司会がバナナマンのおかげですごい面白い。
この人たちは話せばたちまちコントになるのはすごい。ホント。
そんなバナナマンにバラエティのいろはを緩やかに教わりつつ、成長していった乃木坂メンバー。
そしてあるとき、ファンを驚かす出来事が!!!
センターだった生駒ちゃんがAKBとの兼任へ。
まさか公式ライバルに行くなんて。
そして、なんと5作連続でセンターだったのに、センター落ち。
悲しんでいるかと思いきや、ずっとセンターでまわりを引っ張ってきたプレッシャーは計り知れないものなのか、本人は肩の荷が下りたようです。
その後、センターは様々変わっていきました。
多くの人の記憶にあるのは白石麻衣だったり、西野七瀬だったりしています。
ただ、やはりいまだにファンの中では生駒ちゃんがセンターのイメージがあることが多い。
なにせ自分もそうでした。
え?センター違うの?なんてことを言ってました。
でも、今は生駒ちゃんはセンターを目指しているようです。
おそらく、自分の力でセンターを勝ち取りたい気持ちがあったんでしょう。
と思ってたら、卒業発表しちゃいました!
そんな運営のが作り出す乃木坂46のストーリー性と、彼女たちの必死に頑張る姿。そしてバラエティ力の成長を促すような番組構成と見せて教えるバナナマン。(バナナマンは実力のあるコント師なので、演技とかテレビでの見せ方についても上達するんじゃないでしょうか)
そしてその姿を見て応援するファン。
そのすべてが合わさって人気が出てくるんのではないでしょうか。
あとルックス。なかなかほかのアイドルにはないくらいかわいい子たくさんいる。
自分も東京に行ったら乃木坂駅行ってホームで流れる発着音聞きたくなってきました。(気にの名は希望が流れるみたいです)
調べれば調べるほどハマりそうです。
ストーリー性があると、何かを知ってしまうとその先が知りたくなるもんですよね。
おそろしや乃木坂46・・・。
これからも人気が出てくれるといいなと思います。
でも生駒ちゃん。衝撃。次のシングルで卒業みたいだけど、20thシングル欠番にならないかな。
でも本人が決めたことなんでしょうがない。忙しいだろうし。
普通の生活に戻りたくなるもんなんだなぁと。しみじみと感じます。
そして・・・。知らない間に自分もファンになっていたみたいです。
以上、ヒラマンでした。
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