造幣局に行ってみた。大阪観光~造幣博物館~

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大阪

少し時間があったので、大阪城に行く前に造幣局に行ってみました。

大阪城が一番の目当てでもあったので、そのほかのところに行くと、時間的にスケジュールがきつくなる・・・。なんて理由でしたが、結果的に行って良かったなと思いました。

 

これは造幣局に向かう道のりで見つけました。

ラグビーボールを模したものが川に浮いています。

ちょうどラグビーワールドカップの時だったので、なんかやってみたんでしょう。

 

着きました。

どうやら川側からは入れないようです。

地図では入れる感じの雰囲気が出てましたが・・・。いまだに地図のそうゆうところは進化しませんよね。

 

正面側にまわってみます。

 

無事に入れました。

受付は売店のようなところではなく、正面からガツンと入って、警備員の人に話しかけましょう。入館者用バッジがもらえます。

 

入ってみます。

ちなみにわかる人にはわかると思いますが、屋外用の警備センサーついてますね。さすが造幣局。壁の横についた黒い細長いやつです。

 

中は、まあいろいろありました。

ここにも学生が大量にいて、非常にめんどくさい思いをしました。

 

でも、早く行こうぜ!って友達が言ってるのに、なんでだよ!ここが一番おもしれえじゃんって言ってる子がいました。

 

僕もそう思います。

 

ほとんど貨幣の価値がなくなってしまった国だったり、インフレおこしたり、このお金ってやつは相当な曲者です。

なのになんの疑問ももたずに我々は使っている。

 

使う頻度がこんなにも高いものについて知らなさすぎる。

それじゃいけません。

勉強しなくては・・・。そんな気分にもなりました。

 

しっかり博物館によくある、ミニシアターなんかもみてみました。

なんかここは模型みたいなのも動いてくれました。パカっと。

この建物が割れてくれます。

ちょっと見入っちゃいました。

 

屋外にもこんな機械が展示されていました。創業時に使われていた圧印機だそうな。なんの機械かわからなくなるので、先に中をみてから見た方が良いですね。

 

ちなみに、貨幣とは関係ないですが、こんなものも。

 

ガス燈だそうな。

一応国指定の史跡の文字があったので、歴史を感じるものなんでしょう。

ちょっと見ただけでは自分はわからなかったですけど・・。

ただ、ガス燈ってことなので、きっと明かりがついたら何か感じることがあるのかもしれません。見てみたいなとも思います。

 

そして、気になるお土産ですが、なにやらおもしろそうな物がありました。

やっぱりこうゆうのが買いたくなりますよね。

貨幣じゃない気もするけどね(笑)

 

今回、勉強になったのは、日本の貨幣ができてから、一度なくなり、中国の貨幣がそのまま使用されていた時期があるとゆうことは少し面白いなと思いました。

 

普段目にすることのないカラフルな海外の紙幣を見れたことも面白かったです。

もう一回行ってもいいかなとも思いますし、もうすこし貨幣やお金について勉強しないとまずいなとも思いました。

 

以上、ヒラマンでした。

 

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