出稼ぎをしたい！
しかし、ちょっと不安。
そんな気持ちを解消すべく、ここではっきりと出稼ぎのデメリットを語ります。
友達なし
新しい土地で働くことになります。
期間限定での仕事が多い出稼者。
それにしたって、周りに知り合いがいないのは寂しいものです。
半年くらいなら余裕で我慢できることでしょう。
しかし、１年。さらには２年と続くと、なかなかつまらない。
つまらないだけならまだ良いんですが、思ったより中の良い友人とゆうのは大事なもので、笑顔が激減します。
かくゆう私は、出稼ぎ期間は地元に帰らない。などと考えていましたが、結局１年くらいしたら、地元に帰省しました。
帰省とゆうのは、お金がかかるものです。
せっかくお金稼ぎに出稼ぎにきているのに、出費。
それはできるだけ控えたい。
現地で友人を作ることをおすすめします。
ホームシック
幸いなことに、ホームシックにかかることはありませんでした。
しかし、普段から実家と連絡を取っている人にとっては、なかなか大変なものだと思います。
あまり連絡を取りすぎると、帰りたくなるでしょう。
控えめに連絡するのがおすすめです。
なにせ、出費がかかります。
帰りたくないのに、たくさん連絡とるのは、食べたくないのに、食べ物の写真をたくさん見るようなものです。節度を持っていきましょう。
食事
出稼ぎだから節約したい。
そうは言っても、外食したい時もあるでしょう。
そうゆう時に先にも買いた通り、友達がいない場合。
難儀です。
もちろんラーメン屋や牛丼屋に行くのくらいでは怖気づく人は数ないでしょう。
しかし、普通のファミレスだったり、人気店で混み合ってる店なんかは非常に行きづらいです。
自分の場合は、一人の時間が長いため、だんだん気にならなくなってきました。
しかし、やはり最初は苦労するものです。
一度しかみたことありませんが、函館の海鮮丼屋さんで、めっちゃ並んでる店に一人できた人がいて、店員に怒鳴られている人がいました。
それもどうかと思いますが、そんなことがあればトラウマ必須です。
店員の言い分は、こんなに混んでるのに、一人で入られたら、店の回転率が落ちる！とのことです。
もっともな話です。
傷つくのが嫌であれば、並んでる店、満席な店は一人では近寄らないことです。
少し時間を外して１６時とかに行けば、割とすんなり入れます。
なんでこっちが気を使わないといけないんだとも思いますが、店の事情全く無視する必要もないので、自分はそうしてます。
カウンターだったり、二人席があれば普通に入っちゃいます。
４人席に１人は迷惑ですが、２人席に１人ならまだ許容範囲だろってゆう、自己判断です。
田舎
出稼ぎ先が都会なら良いでしょう。
でも、都会なら元々人が多いし、出稼ぎ？？
家賃とかで逆に高くつきそうなもんです。
自分も色々と調べてみましたが、給料よくて、寮がついているようなところは程よく田舎です。
車がないと不便だなって思うような地域が多いような気がしています。
ここに関しては、明らかにデメリットです。
田舎で静かな暮らしが良いとゆう人もいますが、近くにネット喫茶や吉野家があって欲しい。
自分はそう思います。
メリットはないのか？！
デメリットばかり述べても、気分が落ちていくだけなのでさらっとメリットをいくつか並べてみます。
- 家賃が無料
- 旅行気分
- 給料が良い
出稼ぎは家賃がかからない
出稼ぎとゆう別の地域での仕事。
寮がある場合が多いです。
その寮が無料。
場所によっては有料の場所もあるにはありますが、それにしても小額です。
一ヶ月の出費の一番多いのが家賃とゆう人も多いのではないでしょうか。
その家賃が無料。
コレは最大のメリットとも言えるでしょう。
出稼ぎで旅行気分
コレは、出稼ぎで地味に気づいている人も多いこと。
外に出れば全て旅行になる出稼ぎ。
いろいろな地域を楽しみたい人にはうってつけです。
最近はワーケーションとゆう言葉も流行っています。
コレはワークとバケーションを合わせた言葉です。
出稼ぎは一種のワーケーションとも言えるでしょう。
流行りの稼ぎ方を試してみるのも良いかもしれません。
給料が良い
出稼ぎは割と給料がしっかりもらえることが多いです。
少なくとも、平均以下ってことはあまり聞きません。
家賃無料と相まって、非常に稼ぎやすい環境とも言えます。
自分がやっていた期間工なんかは、特にそこらへんのブラックな中小企業なんかより稼げました。
給料重視なら、期間工をおすすめしています。
まとめ
デメリットをつらつら書いてはみましたが、結局、出稼ぎはおすすめです。
普通に楽しいです。
豚汁がどこに行っても、赤味噌で出てきた時は、合わせ味噌プリーズ！！！！
なんて状態でしたが（笑）
仕事を止めるタイミング、旅行にいく前の少し余裕のある期間。
短期でも働けて金も稼げるので、旅行稼ぎでもしてみたらいかがでしょうか。
以上、ヒラマンでした。
