絵を描くのに、デッサン人形があれば良いよ。
なんて言葉を耳にしたため、買ってみました。
開封した時の画像になります。
そもそもデッサン人形とは
人などのモデルと違い、人形のため長時間のポーズも可能でコストも導入時のみの非常に便利なものである。
絵や漫画等を描く人にとっては、キャラクターのポーズ等を非常に立体的に理解が出来るため、使用している人が多いそうです。
古くは、木製のものが主流であったが、現在はプラスチック等で量産されており、お手ごろな値段で買うことが出来る。
初心者だけでなく、上級者でもポーズの構成を考えるのに使用することも珍しくない。
早速、開封していきます。
今回購入したのは、バンダイ製のモデル用デッサンフィギュアその名も、ボディくんです。
信じられないくらい手が多いですね。
そんだけ手ってのは重要なんでしょうね。
ただ、付け替えるのが非常にめんどくさいと感じてしまうのは自分だけでしょうか・・・。多分交換することはほとんどないと思います。
触ってたら、上半身分離しました。
結構関節が固いです。
ストレッチとかやったらみんなに笑われるくらいの固さです。本当にコレでポーズをスムーズに取れるのだろうかと少しだけ疑問。
載せてみました。
スタンドがあるので、躍動感があるポーズを取らせることが出来るようです。
自分は残念ながら、バランスとるのに必死でこんなポーズとかしかさせられませんでした。
一生このポーズの絵を描くことはないと思います。
まるでプラモデルでも買ったのか思うくらい、付属品を切り離していました。
やはり、ポーズをとるには何か行動をしているところも必要とゆうこでしょう。
よく使いそうなものが付属されていますね。
ノート型パソコンだったり。
スマホやタブレットなんかもついています。
しかしこれらを手に持たせるには、数ある種類の手の中からピッタリのものを使わないと持たせることが出来ません。
とゆうことでこれも・・・。使わない気がします。
これは地味にうれしいんですが、手やら小道具なんかを、人形スタンドの台座に全部収納できます。
正直めちゃくちゃ助かります。
なんせこうゆう小物はすぐになくしがちです。
ひとまとめになってれば安心ですね。
すこしポーズを取らせてみました。
ホントは台座の上にのせて使うんでしょうけど、まだバランスが上手く取れないので、なんか飛び出してしまいます。
まとめ
デッサン人形を買った感想としましては、果たしてこれは普通の人形じゃダメなのか?とゆうことでした。
もちろん物によっては、関節の可動部分が多いものがあるので多少は違うと思います。(今回買ったものは30か所以上可動するものです)
ただ、写真を参考にした方がまともな絵が描けることもあると思います。
実際、この人形の使い方には、好きなポーズをとらせて写真で撮影。
それをパソコンに取り込んでトレースすればすきなポーズが簡単に描けると描いています。
そもそもペイントソフトによってはデジタルの人形が用意されている場合もあります。
なので、自分としてはこれを参考に絵を描く。とゆうよりは、アイディア段階のポーズを考えるのに使うのが良い使い方ではないかと思います。
それが理由ならば、初心者はもちろんのことこのデッサン人形を買う価値はあるのではないかと思います。
そうすれば細かい動きは必要ないので、普通の人形でも良いのかも。
ただ、デッサン人形もなかなかに安いのでいろいろと考えてみるのも楽しいかもしれません。
以上、ヒラマンでした。
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