ホントは好きな車に乗るのが一番。
だけどそんな願いがすべてかなうほど安くはない車。
一体何を基準に買ったらいいのかすらわからない。そんな車選び初心者でも大丈夫!
車好きのわたくしヒラマンが!
失敗しないように順を追って、ご説明いたします!!
車選びで大切なこと
何人乗りの車にするか
まず、第一に決めなければいけないのは、一体自分の車に何人乗るのか?を考えます。
たくさん乗れるのに越したことはありません。
何かあったときにたくさんのれたらハッピーなことこの上ないです。
ただ、小型の車だったら楽な近所のスーパーへの買い物も、大きい車だと駐車場でぶつけたりしないか不安で一苦労。
結局運転疲れるの嫌だし、近くだからと歩いて買い物に行く羽目に・・。
なんてならないように、必要最低限の人数が乗れる車が普段使いとしては良いです。
車種と税金
排気量
軽自動車
近距離だけならこれで十分です。
ただ、衝突したときの安全性に少し不安が残ります。
あと非力です(坂道多い地域は選ぶの控えた方が無難)。
- 1000~1500ccあまり大きな車を求めず、コンパクトな車で良いならコレです。
- 1500~2000cc長距離も割と使うとゆう方は、このあたりを選べば良いですね。
- 2000~2500cc長距離運転や高速道路に頻繁に乗るなら選択肢に入れても良いでしょう。ただ、税金高いです。
車には一つの車種に何種類かの排気量の設定があることがほとんどです。
すぐに判断せずによく調べるのが吉です。
税金
排気量別
自動車税として1年に1度(5月31日迄)支払います
- 軽自動車 7,200円
- 排気量1000cc以下 29,500円
- 排気量1000cc超~1500cc以下 34,500円
- 排気量1500cc超~2000cc以下 39,500円
- 排気量2000cc超~2500cc以下 45,000円
欲しい車の情報をみて1500ccと書いてあれば、1500cc以下と考えて大丈夫です。
四捨五入して書いてあるだけで、実際は1500ccもないんです。ギリギリ下に作ってます。
たかだか1cc上なだけで5000円近く税金変わったら困りますし、そこはメーカー側で考えてるみたいですね。
もちろん2000cc、2500ccの場合でも同様です。
車両重量別
車検時に払います。なので、2年に1回支払うことになります。
- 1000kg以下 16,400円
- 1500kg以下 24,600円
- 2000kg以下 32,800円
- 2500kg以下 41,000円
車両重量についてはあまり初期に考えている人は多くな気がします。
なので、もしわからなくなるようでしたらこの項目は飛ばしてください。
だいたい、排気量になんとなーく比例していきます。
車種
ミニバン
大人数で乗れることが特徴、車体が大きいため、荷物もたくさん積めます。
家族が多い方などはまずこの車を選択していますね。
コンパクトカー・軽自動車
ボディサイズが小さく、小回りが利きます。
街で使うなら便利な車NO.1。
セダン
乗り心地が良い車が多いです。最近人気は減少気味。
スポーツカー
速くて、かっこ良い車が多いです。
荷をが詰めないのがデメリットですね。
積雪地帯の方はタイヤ4本積めるか確認したほうが良いです。じゃないとタイヤ交換が大変です。
SUV
スポーツユーティリティビークルの略です。要はなんでも使える車だよってことです。
車高が高い車が多いです。山を走る人だったり、雪の中を走る人にとても人気。
見た目とメーカー
見た目
コレばっかりは好みです。
ただ、いろいろ考えると、性能と見た目の好みが合致する場合なんてなかなか・・・。
どうにかならないもんですかね。ホント。
メーカー
国産で良いんじゃないでしょうか。
輸入車で優秀な車とか魅力的な車とかありますけど、よほど気に入らない限りは国産メーカー選べば、近所の車屋で修理とかしてもらえますし。
まぁ、フォルクスワーゲンゴルフみたいな、国産ではなかなかないコンセプトの車とかもありますけどね。
なんだかんだトヨタが人気ですよね。ちょっと高いけど。
命に関わるし、安心を買えると思うと安い買い物ですかね。
燃費
車選びは燃費に始まり、燃費に終わります。
たかだかガソリン1ℓあたりの燃費が1kmの違いだとしても、よく寿命と言われる10万km走れば4万円くらいの違いになります。
なかなか侮れないですよね。よく確認しましょう。
自分は過去に車を買ってから、その車の燃費を知って驚いたことがあります。そこにはF1より燃費悪いと書いてありました・・・。顔が真っ青になった良い思い出です。
まとめ
これで自分の欲しい車の方向性がわかりましたね。
ここで決めた内容を調べれば、あとは選ぶだけのはずです。
ちなみに今私は1300ccのコンパクトカーに乗っています。
少し非力ですけど、ターボがついているので十分です。ちなみにターボの有無では税金変わらないです。
ターボありだと、車両自体の価格が高いことがほとんどですけどね。
まあ、いずれにしろ乗っててわくわくして楽しいような車をおすすめしたいですけどね。
以上、
ヒラマンでした。
コチラの記事もよろしくお願いします。
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