コールセンターの仕事はストレスが原因で辛いから辞めとけ

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仕事

コールセンターの仕事は電話取って相手するだけかと思われがちです。

 

でも、この仕事の大変なところは全く違うところにあります。

 

コールセンターでは何度も頭を下げても心が折れない心こそが必要とされます。

 

 

どんな電話がかかってくるのか

 

自分は、不動産関係からエレベーターの故障、コインパーキング等、様々なことを対応しました。

 

 

 

どれも、謝ります。

大抵は相手は怒ってます。

 

 

不動産であれば、水道トラブルだったり、騒音苦情だったり、ストーブが壊れた。

 

なんて電話がかかってきます。

 

エレベーターでは閉じ込めだったり、動作時に異音がする。

コインパーキングだったら、お金払ったのに出庫できないとかです。

 

お問い合わせ窓口とは、お客様から見たコールセンターのイメージ。

 

実際は謝罪対応センターみたいなものです(笑)

 

 

 

コールセンターのストレスは怒りが原因

 

辞めていく人は、みんなメンタルがやられてしまいます。

 

電話出た瞬間から怒った人ですから。

それが毎日続くんです。

 

これがね、営業職で自分の不手際でクレームになって謝罪とかならわかるんですよ。

 

関係ないし、ものによってはなんで怒ってるのか全然理由すらわからない。

 

なにより、時々いるんです。

今すぐ来い!!!!

 

とか言う人。

 

いやむしろ行ってあげたいなと思うこともあります。

 

自分は直接関係なくても、あまりにも申し訳なくて。

 

だけど、行けません。

 

そもそも行く環境なんて整ってません。

 

電話している側は相手がコールセンタースタッフだろうがお構いなしです。

 

どこのコールセンターでもほとんどそうです。

 

 

実際自分が働いてみて思ったこと

 

正直、つまらないなぁと思いました。

 

 

それをやりつづけて何か能力つくわけでもない。

 

お金を貰えはするけど、時間の無駄かなと思いました。

 

海外の人からもガンガン電話かかってくるなら英語の経験にとかなって楽しいとは思います。

 

本当に数える程度しかありませんでしたけど、何回かは外国人からかかってきたことがあります。

 

全然、話せないからギリギリ伝わった程度ですけど、すごい経験になりました。

また電話かかってきたときのために、家帰ってから辞書とか引いて勉強しましたし。

 

めっちゃためになってるなと感じました。

 

それにくらべて普段の業務は、わからないことなんてほぼありません。

 

マニュアルですから。

 

 

ただ、怒りに耐えて、丁寧に。

 

そうすればお金がもらえます。

 

 

ただ、自分が辞める直前には、

 

電話のコール音のプルルルが耳から離れなくて、家に帰って電話なってないのに音が聞こえるようになりました。

 

耳鳴りが止まらくなりました。

 

休みが欲しいなと思いました。

 

でも、会社側では知ったこっちゃありません。

 

なんせ日本語話せれば誰でも出来る仕事ですから。

 

今や海外にコールセンター置いて、外国人が対応するコールセンターもあるくらいです

 

自分でなきゃダメな理由なんて全くないわけです。

 

だれでも出来る仕事には、代わりはたくさんいます。

 

一生怒った人を相手に商売していくんだ!

なんて考えていない限り、あまりおすすめしないです。

 

やってて、自分のためになることを仕事に選んだほうが良いと思います。

 

そんなこと言ってたら、仕事選ぶの大変になっちゃいますけど(笑)

 

やりたいことのためには努力も必要です。

 

もし、それでもコールセンターがやりたければ、ストレスとうまく付き合いながら無理をせず頑張ってほしいです。

 

自分は、楽しいことをおすすめしますけどね。

 

以上、ヒラマンでした。

 

 

こちらの記事もよろしくお願いします。

警備員の仕事が楽すぎた。ただ、選び間違えるとえらい目にあうので選び方を教えよう。

 

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