前回の続きになります。
そう、本を読んだんです。
独立開業やら個人事業主、青色申告について、雇用について、はたまた株式上場についてまで。
で、まず、株を始めました。
これには少し理由がありました。
結局、会社を作るなら、まず自分でやって儲かるのは当たり前で、社員がやっても儲かるように指導しつつ、どんどん次の方向性を示し続けていかないといけないと思いました。
なので、儲かる会社がどうゆう会社かがわからないと、自分のこの先の成功は絶対にない。
ということです。
これはかなりの修行になりました。
商売の基本、安く買って高く売る。
自分にプレッシャーをかけすぎて画面の前で息切れすることもありました。
このあたりから普段の仕事をするよりも、開業するって大変なことをしようとしていることに気づき始めました。
同時にとても楽しいことなんじゃないかとも思い始めました。
そこらへんにあるもの、本であっても、皿であっても、机の上のペン立てでも、なんでも売れる。
何を売るかよりもどう売るか。どう売るかよりも何を売るか。
ひたすらに、ただただひたすらに考え続けました。
そして自分で出した答えは・・・。
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